(子育て)子供の姿勢改善に、トランポリンで体幹を鍛える---休校中の子供の運動不足とストレスを楽しく解消するアイデアをご紹介(1)
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
「ScanSnap整理収納パートナー」として、日々暮らしに役立つ工夫もご提案しています。
息子の休校も1ヶ月を越え、いつの間にやら、季節も変わりました。
気がつくと新学年、うちの「小4男子」の息子くんも「小5男子」になりました。
あ、プロフィール変えなきゃ。
残念ながら、学校の再開はメドが立たない状態ですが、今が踏ん張り時とウイルス感染拡大防止に取り組んでいきたいと思います。
ストレスが増長されて、八方ふさがり状態です。
ネタの一つとして、我が家の運動不足解消の方法をご紹介していきたいと思います。
今回の休校のタイミングで買い替えました。
↑↑↑↑↑耐荷重110kgなので、パパさんも大丈夫!なんとカバーは14種類から選べます。
ギシギシいう程度です。
自己責任にはなりますが、色々工夫されてみてください。
大人も、やってみるとキツイキツイ!
10分持たないですね・・・。
しかし、膝や腰への負担も少なく、適度に息が上がり、運動した実感があります。
また、それも一興。
工夫次第で、何とでもなりますよ!
くれぐれも、小さなお子様は目を離さないように気を付けてくださいね。
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。
(モニターレポート2)長年のホコリと共に、テレビ裏すっきり!---ダイバーシティ社の「boxTap(ボックスタップ)」でおこもり環境を快適に
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
「ScanSnap整理収納パートナー」として、日々暮らしに役立つ工夫もご提案しています。
先日、ハウスキーピング協会からのモニター募集で届いたモニター品「BOXTAP」。
mikky-happiness.hatenablog.com
やはり、ずっと気になっていた、「あの場所」に使いました。
どこのお宅でも、多分ひそかに悩まれている「テレビ裏」。
ご多聞にもれず、我が家もえらいことになっていました。
どうしても、配線類が多くなり、テレビ台の裏に隠してしまいがち。
我が家も、テレビ、DVDレコーダー、ケーブルテレビ受信機等々、機器類のコードが絡んだまま、テレビ台の後ろに垂れ下がっています。
↑↑↑↑↑かなりヤバイ、テレビ裏・・・
掃除をしようにも、なかなか手が届かないし、コード類にホコリが絡みついて取り除きにくい・・・お手上げです。
↑↑↑↑↑表側から見たところ。「見えなきゃ、ええねん!!」と思っているのが明らかです・・・。
見えないことを良いことに、ずっとそのままでした。
しかし、やはりアレルギーの心配や、何より火事の心配がありました。
このダイバーシティ社の「boxTap」は、そんな心配を解決してくれるのでは?!
期待大です。
(期待 その1)
ボックスの中にコンセントがあり、ここにテレビ周りの機器類の電源を差し込めば、コンセント周辺のホコリを軽減でき、火事の心配が減ります。
(期待 その2)
ボックスにコード類を収納すれば、コードにホコリがたまりにくく、衛生的。
(期待 その3)
テレビ裏の電源、コード類が整理されるので、お掃除が楽になる。
(期待 その4)
独立した電源スイッチがあるので、こまめにON、OFFすれば、節電対策が出来る。
主電源もあるので、一気に機器類の電源OFFも可能。
(期待 その5)
本体にUSB接続端子がついているので、コンセントがなくても、USBコードだけあればスマホ等、USB充電の機器類が充電でき、スマートな見た目が叶う。
で、アフターがこちら。
↑↑↑↑↑アイコンシールも選んでスイッチに貼れるので、電源ボタンのON・OFFに迷いません。
↑↑↑↑↑コンセントに電源を差し込んで、コードも収納すれば、コードのスパゲッティ状態が軽減!
↑↑↑↑↑邪魔なコートが垂れていないので、テレビ裏の掃除が楽チン!
・・・すみません。写真がヘタで。
変わり映えして見えません・・・シュン。
しかし、テレビ裏すっきり!
気持ち良いです!(一番の効果かも)
長年の悩みや心配もすっきり!
他によくある、他製品と異なるのは、電源タップを入れるボックスではないということ。
テレビ台裏の整理以外にも、色々な場所で工夫して楽しい使い方出来そうです。
どうせ「おこもり」するなら、身の回りの環境を快適にしませんか?
それだけでも、ストレスが激減!
お試しあれ。
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。
(モニターレポート1)「見た目を改善」以上の期待大!ーーーダイバーシティ社の「ボックスタップ」で、あのごちゃごちゃをスッキリ!
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
コロナウイルスの影響で、最近家にこもりがち。
こんな良い季節に悔しい気持ちもありますが、今は我慢の時。
自分を守ること、自分の身の周りの大事な人を守ることだと皆が真剣に考えて、行動していきたいものです。
家で過ごす時間が増えたことをきっかけに、家の片付けに取り組まれている方もおられるでしょう。
私もその一人。
普段、忙しいことを言い訳に、「エブリディ泥棒!」状態の、荒れ放題の我が家をリセットしようと企んでいます。
そんな私に朗報が。
「整理収納アドバイザー」1級を取得すると入れる専用SNSで、新製品のモニター募集がありました。
ダイバーシティ社の「ボックスタップ」。
①家の中の、ゴチャゴチャの配線をスッキリさせて「見た目の改善」
②ホコリを防いで「安全対策」
③使うものだけスイッチONで「賢く節電」
が叶うという優れもの。
到着をワクワクして待ち兼ねていました。
そして、送られて参りました!
見た目は期待通りのスッキリ、シンプルな色と形。
「あそこに使ってみたい・・・」と夢が広がります。
これまで、「節電できる電源タップを目隠しする」という商品は数多く上市されています。
この「ボックスタップ」が他と異なるのは、ボックス自体に電源ボタンがついているので、このボックスタップ自体が、「目隠し」であり「節電タップ」。
最初は、自分の頭の中で、この発想の転換が出来なくて、「なんじゃ、こりゃ?どうやって使うの?」と頭がこんがらがりました。
で、落ち着いて考えてみた結果、多くのメリットが見えてきました。
さらに、USBポートが3口あるので、スマホなどの「コンセントのついた」充電コードは不要。
USB接続の出来る、充電コードがあればバッチリ!
言葉で言ってても、分かりにくいですよね。
百聞は一見にしかず。
次回、実際に使ってみた感想をレポートしたいと思います。
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。
(デジタル収納)実家の写真整理に乗り出しましたーーー「ニッポン写真遺産」体験レポート(その2)節約ポイントはココ!
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
「ScanSnap整理収納パートナー」として、日々暮らしに役立つ工夫もご提案しています。
以前、実家の写真整理に、とうとう手をつけてしまったことを書きました。
目的は90歳になる母へのプレゼントと、寂しいけど「終活」です。
そこで検討した朝日新聞の「ニッポン写真遺産」。
体験レポートその1では、申し込みから、原版の発送までを報告しました。
mikky-happiness.hatenablog.com
今回は、「見積もり」が届いたので、その承諾過程と、節約ポイントの参考アイデアです。
実作業の流れは以下の通り。
1.申し込む
2.発送キットが来る(オプション希望者のみ)
3.手元のアルバムや写真を送る
4.見積が来る
5.承諾する
6.データで仕上がって、原版は返送される
前回、1~3まで終了しました。
今回は4と5のレポートです。
4.見積もりが来る
ちょっと、イレギュラーが起きました。
ニッポン写真遺産のHPでは、原版発送後2週間程度で見積もりが届くと案内されていました。
ちょうどその頃、コロナウイルスの影響で、学校が休校になり、我が家もバタバタしていたのですが、ふと気づくと3週間ほど経っていました。
こちらも「コロナがあったからな~。原版をベトナムに出していたら、ちょっとこれまでと勝手が違うよな」と少し遠慮がちでしたが、見積もりが届いていない旨の問い合わせをしました。
すると、昼前に問い合わせ、昼イチで速攻返信がありました。
要旨は以下
「→お見積りのご連絡が届かないとのことで、大変申し訳ございません。
原版ですが、2/25に到着しており、現在お見積りまで作成済み。
原版ご到着のお知らせのメールを2/25に、お見積り額のご案内を3/2に、ご登録のメールアドレスへお送り済み。
後程お見積りのメールを再送、ご確認ください。
迷惑メールフォルダへ振分けられてしまっている可能性もございます。一度ご確認いただき、届かない場合には再度ご連絡。」
現状報告、見積もり再送信、先に送信したメールの追跡方法・・・と的確な返信でした。
結局、送られてきているはずのメールは「迷惑メールフォルダ」にもなく(結構マメにこのフォルダをチェックしているので、見落としはないはず)、原因不明でした。
引き続き、調査するとは言ってくれました。
対応も悪くなかったので、再送された見積りで、作業を継続しました。
で、見積りが、こちら↓。
金額まで公開すべきか迷いましたが、現実を見ていただくために、公開しま~す!
自分のボーナスを使うことにしていましたが、適当に「3万円くらいかな~?」と考えていたので、一瞬息が止まりました(笑)。
5.承諾する
さて、覚悟はしていたけれど、目玉が飛び出た見積もり。
今回は腹をくくっていたので、そのまま承諾しましたが、皆さんへ「節約ポイント」をご提案します。
今回の見積りは、上手くやれば、1万円以上は節約出来たかと考えています。
もう一度、↑↑↑見積りをご覧いただきながら、下記お読みください。
① 貼り付け式アルバム/60ページまで
よくあるアルバムですが、60ページ以下でも1冊とカウントされます。
ページを増やせるタイプのアルバムなら、手間ですが、まとめて冊数を減らしましょう。
私の場合、もう面倒だったのもありますが(疲れた時に整理するもんじゃないと教訓)、古いアルバムは綴じられており、簡単に台紙をまとめることができませんでした。
ここで1冊減らせば、4,000円。
2冊減らせれば8,000円節約出来たはず。
②バラ写真/特殊サイズ
結婚式や、発表会類の台紙に貼ってある写真です。
「ニッポン写真遺産」HPの自分でやってみる料金シュミレーションでは「バラ写真」の項目しかありません。
バラ写真だと、200枚単位で何千円という計算です。
私も、シュミレーションをするときに「これはバラ写真だろうか?」と悩んだのですが、該当もないしと勝手にバラ写真でカウントしていました。
しかし、本見積りでは、1枚100円の「特殊サイズ」とされていました。
大正時代の祖父達のポートレートもあったので、しょうがないですが、知らない人の結婚式の写真は省けたかと思います(祖父母が仲人をしただけとか)。
66枚もカウントされていました。
ここで、6,600円!
ということで、①②合わせて1万円以上の節約が出来ていたかもしれません。
古い写真を整理するのは、気力・体力が必要だし、せっかくデジタル化するならきれいに・・・という気持ちも出るかと思います。
しかし、ムダな支出は抑えて、必要なところに支出するのは大事なことです。
1万円以上節約出来たら、親族に配るSDカードなどのオプションを増やせたかもしれません。
今回の見積り承諾は、決して後悔はしていません。
次にまた自分がするなら、あるいは他の方にお薦めするなら・・・という視点で、ご紹介いたしました。
是非、ご参考ください。
次は、とうとうデジタル化されて出来上がってきます。
最後のレポートになるかと思いますが、お楽しみに!
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。
簡単手作りマスクも断念した、ズボラさん、不器用さんに捧げるーーーマスクカバーは、マスクの在庫が心細くなってきた方にもオススメ!
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
長引く、コロナウイルス問題。
花粉の季節に向けて備蓄していた我が家のマスクの在庫も、心細くなってきました。
前回、「2ヶ所縫うだけ!」の簡単ガーゼマスクの作り方をシェアさせていただきました。
すると何と!、このブログと、Twitter(@mikkyhappiness)へも、これまでで最高の数のアクセスをいただきました。
皆さんの関心の高さを改めて認識した次第です。
mikky-happiness.hatenablog.com
大概のズボラでも大丈夫!ガーゼのマスクを手作りしました。
— mikky (@mikkyhappiness) 2020年3月4日
「たったの2ケ所縫うだけ!」手作りマスクに挑戦ーーーホワイトデーのお返しにも手作りマスクをプレゼントする予定 https://t.co/zsbmEG2bi7#整理収納アドバイザー #手作りマスク #簡単 #小学生 #ホワイトデーお返し #お礼 #ズボラ #休校
しか~し!!私は見逃さないですよ!
「たった2ヶ所縫うだけ!」なのに、まだ面倒臭いと思った方や、「難しい!ムリッ!」と思った方、いるでしょ?
そう、あれから10枚程マスクを作った私も、心の底で「あ~、しんど・・・」と思っていました。
更に、やはりマスクのゴムが入手しにくい状況で、マスク作成の手が止まっています。
・・・ウシシ😁・・・見つけましたよ・・・。
使い捨てマスクを中に入れて使う「マスクカバー」。
ガーゼを筒状に縫って、両端を少し絞るだけ!
どうだっ!!
上記↑↑↑↑↑の記事を参考にしていただければと思いますが、ちょっと丁寧に作りこんでおられます。
要するに、筒が出来れば大丈夫。
・プリーツマスクをやや伸ばした長さの2倍の長さ、マスクの幅プラス縫い代ガーゼを準備
・両端を縫って、ほつれ防止
・筒状に縫う
・両端をやや絞る(中に入れたマスクがズレたりしないようにする為)
縫うのも面倒なら、「裁ほう上手」という手芸用ボンドを使っても便利ですね。
使い方は簡単。
マスクカバーの中に、使い捨てマスクを入れて、両端からゴムを出して装着。
カバーを洗濯すれば、再利用可能。
但し、使い捨てマスクにカバーをつけるので、少々息苦しくなります。
しかしこれは、「防御力が上がった!」「心肺機能を高めるチャンス!」と前向きに捉えませんか?
※スケートの羽生選手も、気管支が弱いこともありますが、トレーニングの為にマスクを着けて練習したこともあるとか。
また、中に入れる、使い捨てマスクは、永遠に使えるものではありません。
自己責任の範囲で、定期的に交換をお願い致します。
使い捨てマスクの在庫が心細くなってきた方にもオススメです。
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。
(子育て)「たったの2ケ所縫うだけ!」手作りマスクに挑戦ーーーホワイトデーのお返しにも手作りマスクをプレゼントする予定
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
収束の見えない、新型コロナウイルス。
息子の小学校も、3/15まで休校です。
当然ですが、同時に市立図書館は小中高生の出入り禁止、児童館なども休館、イベントや習い事も軒並み中止。
打つ手なしです。
小中高生のエネルギーが有り余るのが目に浮かびます。
子供たちが巻き込まれる犯罪などが、起こらなければ良いのですが。
また、関連する就業者や業者の方々への影響も小さくはないでしょう。
ブログを更新するのも気が引けるご時世になってしまいました。
私も決して状況をなめているわけでも、ふざけているわけでもありません。
子供の面倒を見る為に、仕事を休まれる親御さん、逆に仕事が忙しくなる方々に、少しでも、ほっとしていただける話題を提供していきたいと思い、変わらず発信していきたいと思います(ゆる~い頻度もそのまま。笑)。
さて誰から見ても、どこから見ても、大雑把な「テキトーおかん」に見えるワタクシ。
・・・ほぼ99%、当たっています、はい。
しか~し!!残りの1%。
自分で言うのもなんですが、手先が小器用で、細かいことが大好き。
で、ここんとこ取り組んでいるのが、ダブルガーゼを使用した、「『再利用可能な』布マスク」を作ること。
毎年、息子の学年始めには、給食用のマスクを手作りしています。
しばらく、時間がなかったこともあり、新学期に向けて「また作んなきゃな~」と思っているだけだったのですが、最近のこのマスク不足の騒ぎで、「じゃ、作ってみるか」となっています。
「白いマスクだけじゃ、つまんな~い!」
「関西人は目立ってなんぼ!」が発端のマスク作り。
手芸用品店に行くと、色んな柄のガーゼ生地があり、見ているだけでワクワク楽しくなります。
後、市販のマスクで困るのが、「洗濯すると縮む」。
子供用のマスクなどは、洗濯を繰り返すと、「切手」みたいに小さくなります(切手って・・・)。
これは、布を裁断前に、ある程度縮ませて置いて(水通しする)、それからサイズ通りに裁断することで解決します。
結構マメでしょ?
でも、細かいことが好きなわりに、そこは関西人、「いらち」の為、面倒臭いことが嫌い。
色んなことをやりますが、早いんだけど、仕上がりが「雑」なのが玉にきず。
料理も手芸も、「早く」、「キレイに見える」レシピや動画を探します。
今回のマスクは以下の作り方を参考にさせていただきました!
「2ヶ所縫うだけ!」とは、何とワタクシ向きなのか?!
とっても簡単ですよ。
私もかれこれ、ここ数日で10枚くらい作りました。
ぜひチャレンジしてみて下さい。
※でも現在、布マスクの材料不足で、ガーゼは柄に贅沢を言わなければ手に入りますが、マスク用のゴムの入手が難しくなっています。ご注意下さい。
↑↑↑↑↑幼児向けのアンパンマン柄は少し小さめ。ゴムは、調整してもらうために、あえて結んでいません。色んな柄で楽しいですよ!
先日、息子の幼馴染の集まりで、子供達4人分のマスクを作って行ったら、ママ達の方に感謝されました。
来たる、息子のホワイトデーのお返しにも、マスクを添えてみようかと考えています。
ミシンの調子が悪く、手縫いの為(手縫いでも簡単ですよ!)、まだこの種類のマスクだけですが、プリーツのあるマスクにもチャレンジしたいと思っています。
悩みは、マスク作成の時間がなかなかないことと、肩こり?!
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。
(デジタル収納)実家の写真整理に乗り出しましたーーー「ニッポン写真遺産」体験レポート(その1)
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
「ScanSnap整理収納パートナー」として、日々暮らしに役立つ工夫もご提案しています。
とうとう、実家の写真整理に手を出してしまいました。
放ったらかしの独居の母も、もう90歳。
実家を片付けて行かなくちゃな~という、ちょっぴり寂しい思いと、もうひとつ。
母に楽しい思い出として、昔の写真を手軽に振り返れる様にしてあげたいという気持ちです。
mikky-happiness.hatenablog.com
実家が引っ越しても、放ったらかしにしてきたので、写真が、かなり散逸してしまいましたが、今手元に引っ張り出せる分だけでも整理したいと思います。
で、検討したのが、朝日新聞の「ニッポン写真遺産」。
整理収納アドバイザーの最大のイベントでのアワード「シンプルスタイル大賞2019」で、金賞を受賞されています。
これから数回に渡って、「ニッポン写真遺産」を利用したレポートをお届けしたいと思います。
第1回目の今回は、「申し込み」から「原版の発送」までをレポートします。
以前から気になっていた「ニッポン写真遺産」。
前出のような、「整理しなきゃ」という気持ちの変化と、年末年始に実家に行く機会が多かった、ちょうどキャンペーン・・・といった諸々の条件が重なったこともあり、一歩前進させてみることにしました。
写真のデータ化には、大きくは以下の手があります。
1.自分でスキャン
2.業者に頼む
「1.自分でスキャン」・・・そんなことが出来るんだったら、とうに可愛い息子のアルバムもきちんと整理しとるわい!と思わず逆切れ状態になります。
日々、忙しくしている、「働くおかん」には、ほぼ無理。
中にはもちろん、忙しくてもきちんとされている方はおられると思います。
このような方々には、純粋に頭が下がります。
しかし、私には無理でした。
「ニッポン写真遺産」のwebの作りも、現役を引退された、比較的まとまった時間の取れる方々をメインに考えているようです。
「2.業者に頼む」・・・とすると、こちら「他力本願」になるかと思います。
但し、この業者に頼むことの、一番大きなハードルは「お金がかかる」ことだと思います。
お金、お金って・・・なんて思われるかもしれませんが、実際問題、外注するのですから、料金が発生して当然。
家事の外注と思えば、納得出来るかと思います。
そこは「働くおかん」の強み、「自分で稼ぐ」。
自分の実家のことは、なかなか家計から出しにくいもの。
その辺、わずかでも自分で稼ぐことが出来るので、気持ちが楽です。
私も今回、年末のボーナスで、調子に乗ってしまいました。
それでは、実作業のレポートをしていきたいと思います。
簡単に言うと、
1.申し込む
2.発送キットが来る(オプション希望者のみ)
3.手元のアルバムや写真を送る
4.見積が来る
5.承諾する
6.データで仕上がって、原版は返送される
以上で終了です。
1.申し込む
申し込む前に、簡単な料金シュミレーションが出来、1万円で出来るのか、10万円かかるのかのザクッとした検討がつきます。
webから申し込むと基本料1,000円の割引があります。
発送キットは3,000円。
今回はキャンペーンで合計3万円以上になれば、発送キットが無料でした。
無料にならなくても、重たいアルバムの往復の送料込みだと思うと安上がりかもしれません。
「標準コース」と「お急ぎコース」があります。
大きくは納期がそれぞれ4ヶ月と3週間程度。
また、スキャン単価とオプションが若干異なります。
結婚式のイベントに使うので急ぎたい等の理由でもなければ、標準コースで少しでも節約できます。
2.発送キットが来る
webでの発注後、数日で発送キットを発送したとのメールが来て、家に帰るとでっかい箱が届いていました。
でかいけど、むっちゃ軽い。
中は、申し込み書類とプチプチの緩衝材、大きなチャック袋だけ。
そう、これらが送られてきた箱に、アルバムやバラ写真を入れて、返送するようになっています。
↑↑↑↑↑むっちゃ軽い、大きな箱が届きました
↑↑↑↑↑中には、申込書、発送の仕方の説明書、着払い送り状等の書類と、アルバム梱包のプチプチ緩衝材とチャック袋
3.手元のアルバムや写真を送る
何も考えなければ、アルバムとバラバラの写真を送るだけ。
しかし、無料のオプションとしてアルバムならアルバム、バラ写真ならバラ写真の中で、スキャンする順番を決められるとのことだったので、せめて、時系列にしようとざっくり並べました。
これが、地味に結構しんどかったです。
↑↑↑↑↑並べ替えようと見始めると、懐かしくて止まりませんでした(笑)
↑↑↑↑↑アルバムを1冊ずつ袋に入れて、バラ写真はスキャン順を指定するなら、しっかりまとめます。緩衝材で隙間を埋めて発送!
そして、書類の中に入っていた着払いの送付状をつけて郵便局に持ち込んで終了。
後は、見積りが届くのを待つのみです(2週間程度とのこと)。
手順は簡単ですが、こだわり出すと止まりませんでした。
祖父母の頃の写真(大正時代から!!)からあったので、時系列が分からないし、誰だか知らない顔ばかり。
写真を並べ替えながら「あんた、誰~?!」と何回叫んだことか(笑)。
また、私の実家では祖父の代から日本舞踊をやっていたため、発表会の写真が多く、ピンボケや残す必要のない人の写真を取捨選択するのがかなりの手間でした。
あと、郵便局への持ち込み・・・むっちゃ重かった。
翌日、筋肉痛になるくらい(>_<)。
男手を頼める方は、この瞬間だけでもあった方が良いです。
では、次回は見積りが来てからのご紹介をしたいと思います。
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。