簡単手作りマスクも断念した、ズボラさん、不器用さんに捧げるーーーマスクカバーは、マスクの在庫が心細くなってきた方にもオススメ!
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
長引く、コロナウイルス問題。
花粉の季節に向けて備蓄していた我が家のマスクの在庫も、心細くなってきました。
前回、「2ヶ所縫うだけ!」の簡単ガーゼマスクの作り方をシェアさせていただきました。
すると何と!、このブログと、Twitter(@mikkyhappiness)へも、これまでで最高の数のアクセスをいただきました。
皆さんの関心の高さを改めて認識した次第です。
mikky-happiness.hatenablog.com
大概のズボラでも大丈夫!ガーゼのマスクを手作りしました。
— mikky (@mikkyhappiness) 2020年3月4日
「たったの2ケ所縫うだけ!」手作りマスクに挑戦ーーーホワイトデーのお返しにも手作りマスクをプレゼントする予定 https://t.co/zsbmEG2bi7#整理収納アドバイザー #手作りマスク #簡単 #小学生 #ホワイトデーお返し #お礼 #ズボラ #休校
しか~し!!私は見逃さないですよ!
「たった2ヶ所縫うだけ!」なのに、まだ面倒臭いと思った方や、「難しい!ムリッ!」と思った方、いるでしょ?
そう、あれから10枚程マスクを作った私も、心の底で「あ~、しんど・・・」と思っていました。
更に、やはりマスクのゴムが入手しにくい状況で、マスク作成の手が止まっています。
・・・ウシシ😁・・・見つけましたよ・・・。
使い捨てマスクを中に入れて使う「マスクカバー」。
ガーゼを筒状に縫って、両端を少し絞るだけ!
どうだっ!!
上記↑↑↑↑↑の記事を参考にしていただければと思いますが、ちょっと丁寧に作りこんでおられます。
要するに、筒が出来れば大丈夫。
・プリーツマスクをやや伸ばした長さの2倍の長さ、マスクの幅プラス縫い代ガーゼを準備
・両端を縫って、ほつれ防止
・筒状に縫う
・両端をやや絞る(中に入れたマスクがズレたりしないようにする為)
縫うのも面倒なら、「裁ほう上手」という手芸用ボンドを使っても便利ですね。
使い方は簡単。
マスクカバーの中に、使い捨てマスクを入れて、両端からゴムを出して装着。
カバーを洗濯すれば、再利用可能。
但し、使い捨てマスクにカバーをつけるので、少々息苦しくなります。
しかしこれは、「防御力が上がった!」「心肺機能を高めるチャンス!」と前向きに捉えませんか?
※スケートの羽生選手も、気管支が弱いこともありますが、トレーニングの為にマスクを着けて練習したこともあるとか。
また、中に入れる、使い捨てマスクは、永遠に使えるものではありません。
自己責任の範囲で、定期的に交換をお願い致します。
使い捨てマスクの在庫が心細くなってきた方にもオススメです。
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。