(子育て)「たったの2ケ所縫うだけ!」手作りマスクに挑戦ーーーホワイトデーのお返しにも手作りマスクをプレゼントする予定
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
収束の見えない、新型コロナウイルス。
息子の小学校も、3/15まで休校です。
当然ですが、同時に市立図書館は小中高生の出入り禁止、児童館なども休館、イベントや習い事も軒並み中止。
打つ手なしです。
小中高生のエネルギーが有り余るのが目に浮かびます。
子供たちが巻き込まれる犯罪などが、起こらなければ良いのですが。
また、関連する就業者や業者の方々への影響も小さくはないでしょう。
ブログを更新するのも気が引けるご時世になってしまいました。
私も決して状況をなめているわけでも、ふざけているわけでもありません。
子供の面倒を見る為に、仕事を休まれる親御さん、逆に仕事が忙しくなる方々に、少しでも、ほっとしていただける話題を提供していきたいと思い、変わらず発信していきたいと思います(ゆる~い頻度もそのまま。笑)。
さて誰から見ても、どこから見ても、大雑把な「テキトーおかん」に見えるワタクシ。
・・・ほぼ99%、当たっています、はい。
しか~し!!残りの1%。
自分で言うのもなんですが、手先が小器用で、細かいことが大好き。
で、ここんとこ取り組んでいるのが、ダブルガーゼを使用した、「『再利用可能な』布マスク」を作ること。
毎年、息子の学年始めには、給食用のマスクを手作りしています。
しばらく、時間がなかったこともあり、新学期に向けて「また作んなきゃな~」と思っているだけだったのですが、最近のこのマスク不足の騒ぎで、「じゃ、作ってみるか」となっています。
「白いマスクだけじゃ、つまんな~い!」
「関西人は目立ってなんぼ!」が発端のマスク作り。
手芸用品店に行くと、色んな柄のガーゼ生地があり、見ているだけでワクワク楽しくなります。
後、市販のマスクで困るのが、「洗濯すると縮む」。
子供用のマスクなどは、洗濯を繰り返すと、「切手」みたいに小さくなります(切手って・・・)。
これは、布を裁断前に、ある程度縮ませて置いて(水通しする)、それからサイズ通りに裁断することで解決します。
結構マメでしょ?
でも、細かいことが好きなわりに、そこは関西人、「いらち」の為、面倒臭いことが嫌い。
色んなことをやりますが、早いんだけど、仕上がりが「雑」なのが玉にきず。
料理も手芸も、「早く」、「キレイに見える」レシピや動画を探します。
今回のマスクは以下の作り方を参考にさせていただきました!
「2ヶ所縫うだけ!」とは、何とワタクシ向きなのか?!
とっても簡単ですよ。
私もかれこれ、ここ数日で10枚くらい作りました。
ぜひチャレンジしてみて下さい。
※でも現在、布マスクの材料不足で、ガーゼは柄に贅沢を言わなければ手に入りますが、マスク用のゴムの入手が難しくなっています。ご注意下さい。
↑↑↑↑↑幼児向けのアンパンマン柄は少し小さめ。ゴムは、調整してもらうために、あえて結んでいません。色んな柄で楽しいですよ!
先日、息子の幼馴染の集まりで、子供達4人分のマスクを作って行ったら、ママ達の方に感謝されました。
来たる、息子のホワイトデーのお返しにも、マスクを添えてみようかと考えています。
ミシンの調子が悪く、手縫いの為(手縫いでも簡単ですよ!)、まだこの種類のマスクだけですが、プリーツのあるマスクにもチャレンジしたいと思っています。
悩みは、マスク作成の時間がなかなかないことと、肩こり?!
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。