退院してきました---キャラ変しながら続けます
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
「ScanSnap整理収納パートナー」として、日々暮らしに役立つ工夫もご提案しています。
前回お知らせした通り、昨年12月に脳出血による手術を行い、リハビリ病院に転院した後入院しながら、リハビリを続けておりました。
この度、6カ月の入院生活を終え、7月26日に退院して参りましたー!!
。長い間の音信不通、お許しください。
しかも、月曜に退院なのに木曜日に、早速バランスを崩して、家の中で転倒して腰を打ってしまいました。幸い整形外科で骨には異常のないことが確認できましたが、こうしてご高齢の方は骨折するんだと実感。痛くて、数日すり足でしか歩けず、反省です。
退院するとき、まるでドラマの刑務所の出所シーンのように「もう戻ってこないように(骨折のリハビリで)」と言われていたのに、危うく出戻りでリハビリからやり直しになるところでした。
しかし、まだまだ十分ではなく、これからもリハビリを続けていかねばなりません。
それに先立ち、少々キャラ変をして、このブログの立ち位置を見直すことにいたしました(余計な事しいで、相変わらずすみません。)。
これまでの、子育て中ファミリーに有益な情報をお届けするだけでなく「片麻痺」「脳卒中サバイバー」という、肩書で(肩書だけはカッコイイ?!相変わらずのエセ野郎です笑)普段の生活情報を発信していきたいと思います。
身近な方で、片麻痺等があり、生活にお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせいただければと思いますし、何か一緒に解決できることがあれば、コメント欄などからご連絡ください。
要するに、そんなプチアイデアを発信する、相変わらず、ゆるーいブログということですわぁ!!(自慢するな!)
何はともあれ、半年ぶりの我が家です。息子も、激務パパもそのまま(息子には、チュー💕拒否されました!)、荒れ放題の家もそのまま、懐かしいくらいです。なにせ、昨年の12月の入院だったので、 年末の大掃除もせず(これはちょっとラッキー✨)、1月の息子の誕生日も祝えずなので、その辺りからやり直したい気持ちでいっぱいです。
リハビリ病院では、下肢装具という、歩行の補助をする道具を左足に装着し、リハビリを致しました。
・理学療法・・・主に歩行の身体機能の回復訓練
・作業療法・・・日常生活の諸活動の質を上げる訓練。私の場合は、主に手の動き。料理もしました。
・言語療法・・・脳の損傷によって受けた、主に言語分野、人によっては、食べるという動作の機能回復訓練。私の場合は主に認知訓練で、パソコン作業や記号探しを続けて注意力の向上を目指し、復職に備えました。
主に上記のような理学、作業、言語のリハビリ療法を受けました。
決して特別だったわけでなく、脳卒中や脳梗塞等の病後の定型のリハビリ療法のようです。
実際入院中は、一日に上記3つのリハビリ以外(約1時間ずつ)は、食事しかなく、時間を持て余していました。「つらいリハビリ」とよく書かれることが多いですが、身体的につらいということは一切なく(痛いことは、基本しない)、どちらかといえば、動かない左半身に、もどかしいという思いをずっと持っていました。
「髪の毛を片手でどうやってくくる?」「ふきんは、どうやって絞る? 」「料理は?」等々、持ち込んだマホで検索していることが多かったです。
退院を前に、揃えたものを少しご紹介いたします。
食材が動かないよう、釘のついたまな板・・・釘に食材をぶっ刺せば、確かに動かない。あとはお手持ちの包丁の切れ味次第。お手入れしていなかった私は、鶏肉で少し苦戦。すぐさま包丁を研ぎました(笑)。
髪を乾かすときにドライヤーを保持するスタンド…たまにホルダーにはまらないドライヤーがありますが、はまれば、手放しで髪が乾かせて便利。
杖をつかいながら、この季節の必需品、日傘をさせるグッズ(現在品切れ中のようです)…手持ちの日傘を取り付けてチューブ部分を肩に担ぐ。出来たら便利だろうけど、バランスが難しそう。挑戦中。
杖替わりに寄りかかれるキャスターバッグ(座面付き)・・・杖代わりになります。引き出せる座面付きなので、これから挑戦する遠出の時、休憩できて便利
調子に乗って長文になってしまいました。私も、まだまだ解決していない課題もあります。髪をくくるなど、情報がありましたら、ぜひぜひ教えてください(you tubeを調べたりしたのですが、ピンとくるものがありませんでした。)。
これからも引き続き、よろしくおねがいいたします!!
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。
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またまたさぼってました!真相は、か「鬼の撹乱」
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
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またまた、ごぶさたしておりました。
しかし、しかし、しか〜し!やっちまいました!
- 12月に職場から救急搬送され、現在入院中なのです。病名は、脳卒中。
頭蓋骨内で、脳に出血があったそうな。
職場で昼休み中に所要で(「鬼滅の刃」最終巻の発売日だったので、買いに出掛けた!!)駅前まで外出し、もどってみると、何だか、左半身がおかしい・・・。
ジャンパーがうまく脱げないし、引っ張るように脱いでも、ロッカーのハンガーにうまくかけられない。フラフラしていたのでしょう。
デスクに戻った、私の、おかしな様子に気づいてくれる人がいて、「右手で握って。じゃ左手でも握って。・・・あかんわ。救急車呼びましょうか?」と、あれよあれよというまに、救急車に乗せられました。
でも、結果的には、これが良かった。
無事手術も終わり、気づいたら、ベッドの上ですわぁ。、
残念ながら、脳の運動を司るぶ部分に少々ダメージがあったようで、左半身に少し麻痺が出てしまいました。
で、早々にリハビリが始まっています。
思い当たるふしは、なし。
これまで会社の健康診断でも、、引っかかることは一度もなく、血圧など20年以上、心配したことなど、、一度もありません。救急車など、「鬼の撹乱」もいいとこ。
しかし、何か、生活が乱れていたのでしょう。
反省しきりです。
で、手術を受けた急性期病院は、入院の期間の上限が決まっているので(180日)、1ヶ月ほどで回復期のリハビリテーション病院に転院いたしました。で、今に至るです。、
なんと、2ヶ月以上ブログ
の更新ををしていませんでした。
もしかして、死んでる?とご心配をおかけしていたようでしたら申し訳ありません!!!
残念ながら、しぶとく生きてます。幸い、頭と、口は達者です!☺
リハビリには、月単位の時間ががかかりそう。ま、それこそ気長にやっていきたいと思います。突っ走来た今までの道に神様が置き石ををしたと思って(神様、ちょっと、やりすぎじゃない?)、少し立
止まりたいと思います。
そして、復活までの道のりを病院での生活を笑いもまぜながら、ブログtwitterで、みなさんにはお知らせしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。変わらぬご愛顧をお願いします!
しかし、日本の医療ってすごいですね!
なんだかんだと、グダグダ言ってる私でも、手足が数ミリ、数センチ動いてきています。毎日のの生活も、リハビリ中心とはいえ、寝て、起きて、食べるだけ、何ならおとなしくだまっとけば、それこお尻の先まできれいにしてくれます(おしりの「先って、」どこや、っ?!)
取り急ぎ、今回は、生きてるよのお知らせまで
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(デジタル的収納)「朝日ファミリー」に掲載いただきましたーーー「ニッポン写真遺産」の波及効果で露出しまくりです
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
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過去、しつこく書いてきた朝日新聞社の「ニッポン写真遺産」に関する記事。
前回は、電話取材を受けて舞い上がった話(・・・ちゃうって)を書きました。
今回はまたそれとは違うお話で、「ニッポン写真遺産」のアピールです・・・ついでに取り急ぎ、お知らせ。
mikky-happiness.hatenablog.com
あれから実は、朝日新聞のグループ会社で発行されているフリーペーパー「朝日ファミリー」の「企画記事の一部に体験談を・・・」とご推薦いただき、「朝日ファミリー」のディレクターの方に、これまた取材を受けていました。
で、で、でっ!(落ち着けっ!)12/4付「朝日ファミリー」に掲載いただきましたっ!!
写真整理アドバイザーの香川康子さんが写真整理の仕方を説明されている横っちょで、「ニッポン写真遺産」を利用した人の事例ということで、私の感想が掲載されています。
↑↑↑↑↑きゃ~!こんなに大きく掲載いただきました。
ど~ん!!
例年なら年末は、大掃除特集が組まれるところ、「おうちじかん」「巣ごもり」といった時勢の中、写真整理提案の特集企画ということです。
「朝日ファミリー」は、阪神・北摂間に約30万部、折り込み配布されている媒体で、その数だけでもビックリなのに、デジタル版にも掲載いただきました。
↑↑↑↑↑紙媒体と同内容を後半部分に紹介いただいています。
ど~ん!!(またか・・・)
移転オープンしたばかりの、ヅカファン垂涎の「宝塚ホテル」(宝塚歌劇場隣接になりました)のカフェで取材をいただき(畑ディレクターありがとうございました!)、最終稿の確認がつい最近。
「こんなギリギリでいいの~?」と、こちらが心配するくらいの編集スケジュールに、業界の厳しさを知りました。
「ニッポン写真遺産」を利用しての写真整理はコロナ騒ぎの前から、自分の好き勝手に進めていたのですが、大きな媒体の例年の企画を変更したり、特集が組まれるくらいに、写真整理がブームとは驚きです。
また、私自身もブログやTwitterを使って皆さんに情報を発信する立場として、世間の流れを敏感にキャッチして、勉強を続けなければならないなと、改めて気持ちを引き締めました。
ではでは取り急ぎ、(恒例の自慢と)お知らせまででした。
「ニッポン写真遺産」の利用レポートは以下です↓↓↓
(デジタル収納)実家の写真整理に乗り出しましたーーー「ニッポン写真遺産」体験レポート(その1) - 毎日の暮らし、ラクしてハッピー!ラッキー!
(デジタル収納)実家の写真整理に乗り出しましたーーー「ニッポン写真遺産」体験レポート(その2)節約ポイントはココ! - 毎日の暮らし、ラクしてハッピー!ラッキー!
(デジタル収納)実家の写真整理に乗り出しましたーーー「ニッポン写真遺産」体験レポート(その3)その仕上がりと、老母の意外な反応 - 毎日の暮らし、ラクしてハッピー!ラッキー!
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(整理収納)楽しく、ラクに続けられる我が家の防災リュックを作る---「防災リュック講座」のセミナーに参加しました
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
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知らぬ間に年末が見えて来ましたね。😱
今年は、消えた3ヶ月があったので、時が過ぎるのが早かったように感じます。
そろそろ年末年始の準備に取り掛からなくては。
ちょうど昨年、新年用の下着を入れ替えるタイミングで、防災リュックの下着と取り換えるアイデアをブログに書きました。
mikky-happiness.hatenablog.com
新年の下着を新しくするという、「どうしても」というきっかけを作って、防災リュック点検の面倒臭さを軽減しようという話でした。
しかし、今年の私は違います!✨
防災リュックの点検が、とっても楽しみなんです💕
というのも先日、とても為になる「防災リュック講座」を受講したから。
「防災士」で和歌山県初の「防災備蓄収納マスタープランナー」、増田もとこさんの人気セミナーです。
防災士って、「おっちゃん」のイメージがあるのですが(うちの周りでは、自治会のオヤジさん達が取得してます、笑)、増田さんは、新築やリフォームでのオシャレな収納も提案してくださる、今風の女性です✨。
和歌山県は、地震や津波の被害を被る確率が高いとされているので、増田さんも防災意識が高く、防災士等の防災関連の資格を色々取得されています。
しかし、そこに女性目線も取り入れ、生活になじみ、持続しやすく、しかもオシャレさを妥協しない備えや、家庭の収納を提案されています(整理収納アドバイザーでもいらっしゃるので、オシャレ感はピカイチ!)。
正直、オンライン講座って「臨場感ないし、飽きるのでは?」と思ってました。
しかし、目の前で(いや、画面の向こうなんだけど)リュックを開けて、中のものを取り出して広げて見せて下さったりして、思わず手元を見る為に画面をのぞき込んだりしてしまいました(見えへんっちゅうっのに、笑)。
大きなゴミ袋のサイズ感を見せるために、立ち上がって身体に当てられた時は、失礼ながら「この人ゴミ袋かぶったら、どうしよう・・・」と心配しました(笑)。
講座参加特典として「防災リュックリスト」をいただけるのですが、これがめっちゃ便利!
ひとつひとつ意味を説明して下さり、自分が必要なものを見極めることが出来ました。
我が家の「非常持ち出しリュック」の悩みは、「子泣きじじい」のように重いこと。
心配であれもこれもと追加していき、パンパン。
この状態では、確かに心配は減っていますが、イザという時、スピーディに動けません。
なんなら、イザという時、リュックを背負ってギックリ腰になって、足手まといになりかねない勢いです。
対して、増田さんの防災リュックは、アレコレ必要なものが入っているのに、何故だかビックリするほどの軽量。
アイテムを1つ1つ検証されて、リュック全体での軽量化を図られていらっしゃいました。
質問にも色々答えていただき、時間の延長までしていただきましたが、とても実のあるセミナーでした。
↑↑↑↑↑我が家のランタン。モバイルバッテリーでも、ソーラーでも充電出来ます。ランタン自身もモバイルバッテリーになります。
和歌山県の講師のセミナーが、日本のどこからでも受講出来るなんて、贅沢。
オンライン講座の急速な発達は、コロナ禍の良かった点の1つかも知れません。
増田さんは他にもオリジナル講座として「防災ファイリング講座」等も持っておられ、ワタクシ次に狙ってます!
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(買って良かった)「Google Pixel5」(au版)を買っちゃいました!!ーーーキャリアを変えずにデュアルSIMで通信費節約
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
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久しぶりにスマホの機種変更しました。
4年ほど機種変更せずに放ったらかしていました。
久しぶりに最新機種に機種変更したので、レポートです。
結論から言うと「Google Pixel 5(au版)と楽天モバイル」
携帯を持ってから、基本はauなのですが、ここのところ特に惹かれる機種がなく、良いなと思ったら、高価格過ぎ(10万円超えは、ムリムリ~)。
しかしその間、どんどんスマホの動作が重くなり、電池の持ちも悪くなっていました。
電池はモバイルバッテリーを持ち歩くことで対応出来たものの、動作の重さに耐えられなくなりました。
ゲームのみならず、メールの送受信さえ固まってしまう状況。
マズイですよ・・・。(◎_◎;)
写真や動画はマメにGoogleフォトに上げているので、画像による容量圧迫はなし。
アプリが容量を圧迫し、動作が重くなっていました。
若い人と比べて、そんなにアプリを入れているつもりはないので、単純にスペックが追いつかなくなっていたのでしょう。
さすがにそろそろ・・・とリサーチを始めました。
フルの理想の条件は、
●Android
●キャリアはau
●プラン料金は安く
●スペックは出来るだけ高く
●信頼出来るメーカー、汎用性の高いメーカー
特に最後2つは、今まで、端末料金が安いからと格安スマホを試したりしましたが、通信会社が・・・というより、低スペックの端末がすぐにいっぱいになって、動きが遅くなったり、アプリやミラーリングで端末未対応等で、やりたいことが出来ないというのが、最近続きました。
教訓「ケチったら、アカン」。
で、最新とは行かないまでも、そこそこの端末探しをしました。
機械に大して強くもない(それこそ、そこそこレベル)私の目についたのが先のGoogle Pixel5。
惹かれたところは
スペック・・・8 GBのRAMと128 GBの ストレージ、そしてデュアルSIM対応。
また、Google製なので、我が家のスマートスピーカーや、普段使っているネットやメールのブラウザー、スケジュール、写真の管理等にストレスなく対応出来ると考えました。
使う人間の方が、そこそこレベルならば、ブランドを揃える方が、トラブルも少ないのではないでしょうか?
1.端末について
私の心に引っかかったGoogle Pixelシリーズ。
Pixel5はこの秋発表された新製品です。
↑↑↑↑↑画像をお借りしました。Google Pixel 5。
しかし、既に発売されていた同シリーズの端末も含め、auでの取り扱いはありませんでした。
それでも、SIMフリーでも良いからPixel5にしようと、販売元のGoogle Storeのカートにまで入れていました。
するとなんと、auでも取り扱うことが発表され、「これは、乗るしかない!」とauのPixel5に決定!です。
SIMフリーの端末より、端末の価格設定は高いのですが(SIMフリー74,800円に対し、au79,935円)、端末料金を分割払いに出来る、紛失等の保障、設定等の取り扱い上のトラブル時に駆け込める店舗数の多さ・・・等を考慮した時、「そこそこの人間」の私は、手厚い対応を選び、auでの購入を決めました。
2.キャリアについて
先にも書いたように、ずっとauです。
携帯電話時代の幕開け世代なので、人生の初めに出会ったブランドで、ずっと続けている感じです。
我々の世代は両親等、お年寄りにキャリアメールを教えているので、コロコロとアドレス変更出来ない(年寄りがついていけない)のもあって、まずはauが基本です。
しかし、やはり通信料金の高さがツライので、色々対策を考えました。
3.SIMについて
この「Google Pixel5」、実はデュアルSIM対応になっていて、2つのSIMが使えます(1つはe-SIM)。
なので通話と、auのキャリアメール受信はauで、他のデータ通信は、今話題の楽天モバイルを使うことにしました(さっさとauのSIMロック解除をしました( ̄ー ̄))。
楽天モバイル の手続きはいたって簡単。
SIMカードだけなら、一応手続きに必要な契約者個別のQRコードと手続きの手引だけ、ゆうパケットで届き、ネットで手続きしたら、ひゃ〜!!あっと言う間に、SIMを認識しました。
アンテナ2本立ってるよ〜😁
通話、データ通信それぞれメインに使用するSIMを設定すると、使い分けてくれます。
但し、デュアルSIMにすると、auでせっかく5G対応でも4Gでの待受になってしまうらしいです。
でも、ま、今の所、5Gエリアまだまだ狭く、夢のまた夢。
しばらくは、5G通信のお世話になることはなさそうなので、許容出来ました。
これで、通信料の節約が出来そうです。
4.余談だけど大事
ところで、機種変更が億劫な理由の1つとして、「データ移行」があるのではないでしょうか?
キャリアや、端末にもよりますが、このGoogle Pixel5にはデータ移行の為のクイック スイッチ アダプターが同梱されています。
役立たずのブログで申し訳ありませんが、このアダプター、どういう機構なのかは、私の理解を超えていますが、説明書通りにあっちに挿して、こっちに挿して、ボタンをタッチ。
で、次は?とちょっと目を離したスキにチュルルルル〜とデータ移行が終わっていました(・。・;。
アドレス帳はもちろん、いくつかのアプリは、アイコンまで画面に現れていました。
画面に出ていないものも、Google Playのライブラリーから引っ張って来てログインするだけ。
なんと簡単な・・・とあっけに取られるほどでした。
LINEのデータ移行だけ、慎重にやってくださいね。
以前、アルバム保管していなかったLINEの画像を全てパァにしてしまいましたので・・・。
今の所、新しいスマホライフは、超快適。
楽天モバイルのエリアはまだ狭くて時々、「パートナーエリア」という容量制限のある電波が入りますが、動画等を見るのでなければ十分。
がっつりネット通信出来ます。
1年間という、楽天モバイル無料の期限はありますが、その頃にはまた便利なサービスが出ているでしょう。
Google関連も、フォトやアシスタントの連携も、よりスムーズ。
写真もキレイで満足しています。
まだまだ色々使えそうなのですが、使う人間のスペックが低くて(?!)もったいない状況です。
また、面白いことが出来たら、ご報告したいと思います。
(追記)
先日(11/12)、Googleから、「Googleフォト」で提供してきた無料の無制限アップロードを2021年5月末で終了すると発表されました。但し、「Pixelシリーズ」からのアップロードは、当面は対象外とのこと。
なんと!!Pixelシリーズにして良かった〜!!違う端末を選んでいたら、むっちゃ悔しがっていたことでしょう。
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(小学生英語)「話す」「聞く」を楽しくレベルアップーーー英語アプリとオンラインアトラクション「マグナとふしぎの少女」
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前回とは打って変わって、小学生向け英語技能を身につける、具体的な例のご紹介です🍀。
mikky-happiness.hatenablog.com
今の時代、英語の技能を身につけるのに、選択肢はいっぱい。
インターの学校、家庭学習(かけ流しや、ディズニーの英語システムなど)、英会話教室(リアル、オンライン)、スマホアプリ・・・。
我が家も色んなことをやってます(また、色々ご紹介します)。
今、「聞く、話す」の技能習得の1つとして、英語アプリでのゲームがお気に入りです💖。
英語アプリも色んなアプリがありますが、我が家は「マグナとふしぎの少女」という無料アプリを利用しています(課金もありますが、無料の範囲で💰💴)。
このアプリ、「e-learning Awards2019 AI特別賞」を受賞✨しています。
きっかけは、息子が4年生の時に学校で観た、同題名の英語劇。
劇の最後にアプリの紹介があったらしく、やってみたいとせがまれました。
ゲーム関係は余り乗り気ではありませんでしたが、「英語」と言われると弱い親心。
「英語なら・・・ま、いっか^_^」と、アプリをダウンロードしました。
このゲームは公式ページにも詳しく書かれていますが、カイという主人公が英語を話す不思議な少女レイと共に旅をするRPG形式のゲームです。
途中、英語のセンテンスをリピートしたり、クイズを解くことでポイントを稼いだり、ステージをクリアしていきます。
ゲームの導入は、やや初学者向けのレベルではありますが、公式には英単語1,000個、フレーズ600個をマスター出来るとのこと。
英検4級で、600~1,300単語が求められているので、4級を目指せるレベルだと思います。
特にうちの息子くんは、日本語でさえ余りしゃべらないタイプ😴なので、英語のアウトプットにもってこいだと思っています。
英語の習得には、インプットと共にアウトプットがとっても大事。
ある程度のインプットが出来れば、どんどんアウトプットしなければ、身につきません。
その点この「マグナ」のアプリは、AIで発音もチェックされて、AI音声のお姉さんが、「Perfect !✨(完璧!)」「No bad🍀(まあまあ)」「Bad👿(あかん、ダメ)」等と採点してくれ、「Bad」だと先に進めなかったり、マスターするまで、しつこく出題してくれます。
敵を倒すにも、センテンスをリピートするようです(自然に、リピート回数が稼げる)。
ステージが上がって来ると、4~5単語の結構長いフレーズをリピートしていて、スラスラ言ってる息子にビックリさせられます。
ゲームの力、恐るべしです。
この、無料アプリだけでも良いのですが、このアプリを配信しているミントフラッグ社、有料のオンラインレッスン🎧もやっています。
アプリのイメージと連動しているので、子供もなじみやすく、進行も既存のオンライン英会話とは違ったノリで、エンターテイメント感たっぷりのようです。
オンライン英会話・・・ではなく、「オンライン英語アトラクション」とされています。
週に1回、2回はオンラインレッスン、普段はアプリと、常に英語に触れることで、相乗効果も狙えるとのことです。
我が家は、オンライン英語学習の方は、時間が合わなくて入会できていないのですが、今このオンラインレッスン「マグナパーティ」というイベントを体験できます。
先日も、「ハロウィンパーティ」に参加して来ました。
www.magna-party.com
バイリンガルの日本人によるヘルプもたっぷりなのですが、英語・日本語の区別なく、英語ゲーム等が進み、抽選会など大盛り上がり。
うちの息子も、トートバッグが当たりました。
イベント参加者には、アプリのキャラクターをゲット出来るなど、子供を引き付けるものがたくさん。
もう、バーチャルとリアルの世界の境界がない、不思議な感覚です。
決して、回し者ではありませんが(笑)、私の説明を聞くより、公式アプリなどをぜひご覧下さい。
無料なので、とりあえずアプリをダウンロードされても良いかと思います。
不要だと思ったら、さっさとアンインストール。
前回も言いましたが、やりたいと思う気持ちが、上達のコツ。
色んな英語学習方法をどんどん試して、子供に合った学習方法を見つけてあげてくださいね。
何もしないで探し続けるのが、一番時間の無駄ですよ!
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#整理収納アドバイザー #マグナとふしぎの少女 #マグナパーティ #ミントフラッグ社 #小学生英語 #英語アプリ #オンライン英語 #AI
(小学生英語)「しゃべれるだけじゃダメ」の本当の意味が分かった---英会話のオンラインレッスンと勘違いした、国際教養大学「異文化理解教育プログラム」
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
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いきなり、熱い話題ですが・・・小学校での英語の必修化、教科化も始まり、益々英語教育が熱くなっています。
小学校で初めて英語に触れる子や、赤ちゃんの頃からレッスンに通っていた子等、とても格差が大きくなっている教科の1つだと思います。
「英語を話せる」ではなく、「『英語も使って』生きていく」には、どうしたら良いのか・・・。
今日は、過日息子と体験した、国際教養大学の「異文化理解教育プログラム」のオンラインイベントのレポートです。
私は、学校の英語の授業とは関係なく、小5男子の息子が生まれた頃から英語教育に興味がありました。
息子が幼い頃から私なりに色々工夫をし、それこそ「ABCの歌」のかけ流しからスタートしました。
でも、「英語のお勉強」なんてしたくない!(なんと、わがままな・・・)
やはりこれまでにも「勉強をする」ということが嫌いで、「楽しく身につける」工夫を色んな場面でご紹介してきました。
回り道で、時間がかかるかもしれないけど、一過性ではなく、身につく英語はどのような工夫をしたら良いのか・・・
そんな時、今回の「異文化理解教育プログラム」なるものを見つけました。
↑↑↑↑↑新規募集が始まっています。ぜひチャレンジを!
正直言って、最初は募集要項からは何をするのか、良く読み取れず、「オンラインで、ネイティブの人達と英会話レッスン?」くらいの軽い気持ちで応募。
当選しました!と詳細メールが来ても「???」で、何の準備もせずに参加しました。
当日は、主催である、国際教養大学の教授からのご挨拶がありイベントの開始です。
なのに、まだ「???」状態。
モデレーターの学生さんと軽く英語で挨拶をしたりして、「お!これから英会話レッスンやな・・・」と思ったのですが、全くの勘違い。
イベントでは、日本人学生や留学生の皆さんが出演されて、作成されたビデオを観ました。
留学生を遠くから見ている日本人グループが「友達になりたいな」と言っているのに、コソコソ話していたり、日本語で言っているものだから通じないというシーン。
あるいは、日本人にとっては、何気ない仕草でも、他の国では失礼だったり、縁起が悪い仕草だったりという風習の違いを紹介・・・等々。
それらの課題を観て、参加者の小学生達が「なぜなのか、どうしたら良いのか」等、意見を述べあったり、グループに分かれて、分科会でもっと密に話し合ったりしました(のんきな私は「へぇ~!ZOOMで、グループも作れるんだ。すっげ~!」なんてことを考えているだけでしたが)。
想像と違うイベントでしたが、でも国際交流、異文化理解って、まさにこんなこと。
相手の気持ちを考える、尊重する、偏見を持たない。
英語を喋れる以前の人間教育だと思います。
その上で、相手をもっと知りたい、仲良くなりたいと思うことで、英語というものがついてくる。
話したい!というモチベーションがあれば、英語の上達も早いですよね。
素晴らしいグローバル教育だと思いました。
国際教養大学は、比較的創立の新しい大学ですが、カリキュラム等がとても面白く、最近大躍進の大学です。
実際、今回のイベントにも、日本経済新聞社の取材が入っており、社会的な注目の高さがうかがえました。
↑↑↑↑↑日経新聞の夕刊の記事のweb版。後半に今回の国際教養大学の取り組みについて紹介されています。
今、社会的にも英語教育、グローバル社会といったテーマは、重視されています。
私達の子供の頃には、想像もつかなかった、今の子供達を取り巻く環境。
「お友達をいっぱい作って、元気に暮らしてね。」という、息子が生まれた時からの親としての願いは単純で、変わらないのですがね・・・。
がんばれ!息子!!
↑↑↑↑↑新規募集(11月)が始まっているようです。ぜひチャレンジを!
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。
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