毎日の暮らし、ラクしてハッピー!ラッキー!

宝塚市の整理収納アドバイザー。小5男子と激務パパとの快適な暮らしは叶うのかっ?!ずぼらワーキングマザーの日々の暮らしを発信します。

(整理収納)我が家の「非常持ち出し袋」の点検は年末ーーー手間をひとまとめにして、「心のハードル」を下げるのが、継続の秘訣

 

ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。

 
年末年始の準備は、進んでいますか?


うちは、まだです!(じゃ、偉そうに聞くなよ!)


だって、だって・・・言い訳は、さておき(誤魔化すな!)。

 

新年に合わせて、タオルや歯ブラシ😁、下着🎽等を新しくされるお宅もあるでしょう。

我が家も毎年、新年🎍には下着等を新しくしています。

 

でも、その下着をつけるのは、1年後。

 

それは、「非常持ち出し袋」に入れてある下着類と入れ替えるから。

 

ご家庭に、「非常持ち出し袋」を準備されている方も多いと思います。
そして、定期的な点検・・・面倒ですよね、本音を言うと。


すぐに手の届くところとはいえ、クローゼットの上部の棚の上に置いてある、重いリュックを下ろして、非常食や衣類の点検をするのは、なかなかの重労働です。
それを家族人数分+備蓄品。

f:id:mikky_happiness:20191226080651j:plain

↑↑↑↑↑息子の鯉のぼり等を入れている棚の下の段が非常持ち出し、備蓄品の置き場。(なんで写真に撮ると、乱雑なのが目立つんだろう・・・、お見苦しくて失礼!)

点検が重要なのは、じゅ~ぶん承知なんですよ。


ちょっと点検をサボっていたら、小学生の息子の持ち出しリュックに「オムツ」がまだ入っていましたもん、うち😨。

 

特に子供は成長するので、衣類や必要なものがどんどん変化します。

 

避難するようなことがあった時、もうトミカのオモチャ🚕🚒では、気を紛らわせることが出来ないでしょう。


ましてや小学生に「オムツ」、いらんやろ~。

 

なので、点検を怠らないようにしていますが、なかなか腰が重くて取りかかれず、「ま、いっか」に、なりがちです。

そこで、「どうしても」というきっかけを作って、やらざるを得ない状況を作り出しています。


「心のハードル💕」を下げてやるのです。

 

それが我が家は、年末。

世の中で言われる「防災の日(9/1)」の点検ではなく、我が家は年末の下着の新調に合わせての点検を行っています。

 

新しく買ってきた下着類をリュックの中に入っている下着類(昨年末に買ってきたもの)と入れ替えます。
だから、新しい下着をつけるのは1年後。

 

その他、同時に備蓄品の食料品の期限点検を行い、期限が切れそうなら入れ替えます(事前に新しいものの準備は必要!)。

 

1回で点検が済むので、年に何回もリュックを上げたり、下ろしたりする煩わしさはありません。

 

余談ですが、少し前まで「備蓄」と「持ち出し袋」を勘違いして、全部持ち出し用のリュックに入れていました。
すごく重いリュックになってしまって、「これを背負ったら、絶対逃げ遅れるわぁ。」というレベルでした。
その時、防災備蓄収納のプロに相談し、「持ち出し袋」と「備蓄品」の違いを教えてもらいました。

arrange-lab.com

↑↑↑↑↑大阪南部、和歌山を中心に、精力的にセミナー等を展開中。信用できる、整理収納アドバイザー仲間です。

お陰で、やっと身軽に避難できるようになりました(今、エネルギー補給として話題の「ラムネ菓子」をプラスする余裕まで出ました)。

 

大事な、「非常持ち出し袋」の点検と分かっちゃいるけど、なかなか腰が上がらないズボラさん、お試しください。

 

多分、年内最後のブログ更新となりそうです。皆様、良いお年をお迎え下さい<m(__)m>。

 

 「今日を変える 明日が変わる」

どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて✨、これからも取り組みたいと思います。