(子育て)子供用歯みがき粉を卒業しました！ーーー辛い大人用歯みがき粉にスムーズに移行する準備は長期戦略で

ずぼらワーキングマザーのmikkyです。

我が家の小４男子の息子くん。
本人も甘えん坊ですが、親もつい甘やかし気味です。

４年生になって、ようやく大人用歯みがきを使うようになりました。

子供用の歯みがき粉は、大人用より価格が高く、余りセールもありません。

早く大人用を使って欲しいと思いながらも、ミントの刺激で「からい～」と拒否られること数回。

その度に「まだ、早かったか・・・」と子供用に逆戻りでした。

ミント等の刺激に対しては、個人差が大きいものではあると思います。

なので無理強いは、しないでいました。

私自身子供の頃、大人用はミントがとても辛く感じて、なかなか大人用を使うことが出来ませんでした(キムチ等の辛いものは大好きだったのですが)。

しかし、いつまでも子供用というわけにもいきません。

余り、親子共ストレスなく、大人用歯みがき粉に移行できた方法をご紹介しますね。(*´・ω-)b

ポイントは、子供用から大人用への差を出来るだけ緩やかなものにすること。

①フルーツ等のフレーバーがついていない、大人用と同じミント味

②継続出来る価格
③入手が困難ではない

我が家は、刺激の少ない子供用歯みがき粉でも、フルーツ等のフレーバーがないものを使用してきました。

オススメは、うちの息子も使った

「サンスターＤｏクリアこどもハミガキソフトミント味」。

歯磨きのトレーニング中から、ずっとこれなので、９年近く。

たまに、歯磨きイベント等で戴いたりした、フルーツフレーバーの歯みがき粉を使うと、やはり喜びますが、基本はこれ。

色々探しましたが、機能が高く高価であったり、歯科医院でしか購入出来なかったり。

入手しにくいと、続きませんよね。

このサンスターの歯みがき粉も、どこにでもあるわけではありませんが、我が家の場合、たまたま近くのダイエーで取り扱っており、簡単に入手可能でした。

しかも、ネット購入より安かった！

Amazonでも購入出来ます。

途中、何度か大人用を試し、辛くて我慢出来ないようなら、また子供用のミント味に戻ってということを繰り返しましたが、お陰様で、「からい～ヾ(;ﾟ;Д;ﾟ;)ﾉﾞ」と言いながらも、ミント味を嫌がることなく、大人用の歯みがき粉に移行することが出来ました。

もう１～２年早く、大人用を使えたかも知れませんが、急いで歯磨きをいい加減にするようになっては、元も子もないので、ゆっくりと。

子育ては、何事も長期戦ですね。

どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。

毎日の暮らし、ラクしてハッピー！ラッキー！