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宝塚市の整理収納アドバイザー。小5男子と激務パパとの快適な暮らしは叶うのかっ?!ずぼらワーキングマザーの日々の暮らしを発信します。

(子育て)淡路ワールドパークONOKORO、吹き戻しの里ーーー短い夏を満喫!2020年・我が家の夏(2)

 

ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。

 「ScanSnap整理収納パートナー」として、日々暮らしに役立つ工夫もご提案しています。

 

 

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いきなりですが、イタリアのコロッセオに行った訳ではありません(爆)。
前回の淡路島の続きです。

①淡路島へ日帰り旅行 ←今回はこの続き
②おうちプール
③実験教室体験
ミニ四駆作り

⑤マグナパーティー 

mikky-happiness.hatenablog.com

 

淡路ワールドパークONOKORO
あっという間に巨峰で満腹になった我々が次に向かったのは、「淡路ワールドパークONOKORO」。
初訪問です。

入り口では検温とアルコール消毒。
開園時間を外していたので、ほぼ行列はなし。
多分ここが入園の律速段階。

 

この施設は、最近では子供向けの乗り物が多い遊園地としても知られていますが、ちょっと小さめのテーマパークです。

世界の建造物の1/25縮尺展示童話の再現シーンなど、豪華ではありませんが、他ではなかなか見られない展示があります。

歴史好きの激務パパと息子は暑い中、あっちこっちウロウロ、写真をパシャリ(この日、淡路島は今夏初めての猛暑日だったらしい😱☀️)。

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↑↑↑↑↑ピサの斜塔。全てこんな縮尺です。

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↑↑↑↑↑先ごろ火災に見舞われた、ノートルダム寺院もありました。

 

余り遊園地エリアには行かず、後はゴーカートと、シューティングエリア。

このシューティングエリアで、初めてBB弾のライフルを体験しました。


多くの中から、好きなライフルや銃を選べます。 
よく分からない私は「よう、当たるやつで・・・」という、マヌケなオーダー。

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↑↑↑↑↑ショーケースの一つ。名前と弾数が示されています。分からんて。好きな人には嬉しいかも。

 

家族3人とも夢中になり、うっかり弾を打っている姿の写真を取り忘れました!!
誰一人、写真を撮ろうかとも、撮ってとも、そんな発想が出ませんでした。

 

「さようなら」と言って、建物を出た後、一枚も写真を撮っていないことに気づき、引き返して、お願いして撮影させていただきました。

 

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↑↑↑↑↑息子の写真だけでもとお願いしたら、全員選んだライフルを持たせてくれました。ありがとうございます!でも、何を持たせてもらったのか、すっかり忘れました!

 

この後にゴーカートも乗り、結構満足した我々は、早々と次に向かいました。

 

よく考えたら、入園料も 別途支払っていたのに、ちょっともったいなかったかも。
ココだけで、半日は遊べます。

 

入園券を買うところでJAFの会員証を示すと、園内の乗り物などに使える利用券がいただけます(大人200円、小人100円)。←ここ大事!


吹き戻しの里
最後に訪れたのは「吹き戻しの里」。
息を吹き込んで、ピョロピョロ~と伸ばし、口を離すと戻ってくるあれです。
大人800円、子供(中学生まで)400円の入場料で、何と吹き戻しを6本も作らせてくれる体験が出来ます。

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↑↑↑↑↑これで、1人分


筒の部分6本入りの袋と、ピロピロ伸びる針金の入った紙の部分を6枚も選ばせてもらえ、テープの色までカスタマイズ出来ます。


子供の頃から、出来上がりの製品を買ったことはありますが、作るのは初めて。


紙をクルクル巻く方法や、筒への取り付け方等初めて知ることが出来て、とっても面白かったです。

制作方法は簡単なので、子供でも一人で作ることが出来るので、低学年のファミリーにもオススメです。


6本×家族人数分もの吹き戻しを家に持って帰ってどうすんねん問題は、また別の話ですが(笑)。

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↑↑↑↑↑細い金属棒でしごいて、写真の下部に写っているような細長い紙をカールさせます。実際の生産も手作業と言われていました。

 

この吹き戻し、なんと特許と実用新案を取っておられるようです。
恐るべし、クールジャパン!

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↑↑↑↑↑特許証が飾られていました。

 

こちらもJAFの会員証を示すと、ネックストラップがいただけました。
「ストラップ?吹き戻しでなんで?」と思いましたが、なんと輪の中に吹き戻しを通してパーツをキュッと絞れば、首からお気に入りの吹き戻しをぶら下げられます。
吹き戻し専用ストラップ!!!

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↑↑↑↑↑矢印のパーツがなければ、普通の携帯ストラップなんですが、これ一つで専用ストラップに。


この発想、秀逸!だと思いました。


家に帰っても、激務パパのストラップをもらった息子と私の2人は、数日間、ストラップに吹き戻しをぶら下げて、近所をウロウロしていました。

 

駆け足の淡路島日帰り旅行でしたが、満喫することが出来ました。
淡路島にはまだまだ、たくさんの見どころがあるようです。
ぜひ再訪したいと思います。
帰りは夕日を背にして、明石海峡大橋を渡って、帰途に着きました。

これで、やっと①の「淡路島日帰り旅行」の報告が終わりです。
では、また次回。

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 「今日を変える 明日が変わる」

どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて✨、これからも取り組みたいと思います。