共働き家庭の、夏休みの思い出作りーーー子どもドラム体験で、はじけよう夏!
ずぼらワーキングマザーのmikkyです。
共働き家庭にとって、夏休みの思い出作りも計画的にやらなければ 、ムリ、ムダの失敗が待ち受けています。
平日は学童保育に、朝8時30分~夕方5時まで行ってくれるので (弁当作りがツライのですが)、週末土日12回が勝負。家でしか できない宿題(工作や自由研究は学童ではNGです)もやらないと いけないので、さらに思い出作りの回数は減。
我が家は激務パパが、なかなか休めないので私と二人で行ける近場 がメイン(あんど、私がラクチンな所)。以前ご紹介した、アサヒビールの工場見学や、狂言ワー クショップ(小2男子と行くつもりでしたが、都合で私だけになり ましたが)も、思い出作りの一環です。
今回は、コープのカルチャー講座が夏休みの子供向け講座を開催し ていたので、その中のひとつ「子どもドラム体験」に行って来まし た。
1時間の講座だったので、初心者の息子がどこまで出来るのか不安 もありましたが、簡単なリズムパターンで、ユーミンの「ひこうき 雲」を演奏しました。
スティックの持ち方の説明もなく、いきなり先生を見よう見真似で 、練習用パットを叩く、我が家の小2男子。
前半は、不安な面持ち で、泣きそうになっていましたが、子供の能力とは素晴らしいもの で、息子に限らず体験者9名の子供達全員が、右手、左手、 右足全てバラバラの動きがちゃんと出来るようになりました!!
いつもより2割増しカッコイイ、わが息子❤
出来ると、みんな楽しそうに本物のドラムを叩いていました。
なんとか全員「ひこうき雲」もまとまり、あっという間の1時間で した。
達成感いっぱいの顔で「楽しかった~♡」との感想の息子。
ドラムを習いたいとか言い出しそう。
講師の先生は、普段は大人の講座を持っておられるので、子供向けのしゃべくりは なく、なかなか無口な感じでしたが、ちゃんと着地させていただき 、ありがとうございました!
ー今日のなっとく!-
●夏の思い出作りは計画的に。よく考えてみたらチャンスは、たった数回 のこともありますよ。
●準備が大事!内容をよく確認して、子供が達成感を味わえる思い 出を作ってあげましょう。