(子育て)芸能人じゃないけど、おうちプール・ミニ四駆作りーーー短い夏を満喫!2020年・我が家の夏
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
「ScanSnap整理収納パートナー」として、日々暮らしに役立つ工夫もご提案しています。
この夏の我が家のイベントをご紹介しています。
お子さんのいらっしゃるご家庭のご参考になればと思います。
今回ご紹介する夏休みの過ごし方(夏休みに限らないけど)の、アイデアは以下の通り。
①淡路島へ日帰り旅行
②おうちプール←今回はこちらと
③ミニ四駆作り←こちらも
④実験教室体験
mikky-happiness.hatenablog.com
mikky-happiness.hatenablog.com
②おうちプール
この夏は、学校の水泳の授業がなくなり、海水浴場も開かない所が多かったし、市民プールも閉鎖。
せめてもということで、庭にプールを出して、お友達を呼んで水遊びをしました(マンション1階の特権!)。
我が家のプールは、良くある、まん丸の幼児用ではないものの、子供が3人も入れば、座るだけ程度の大きさ。
それでも子供達は、喜んで大騒ぎ。
マンションなので、よそのお宅には、水鉄砲で水を飛ばさないように「お触れ」を出さなければなりませんでした(笑)。
飛距離の長い、大きな水鉄砲は元より使用禁止です。
子供達が遊んでいるのを見守りながら、お母様方と日陰でおしゃべり!おしゃべり!おしゃべり!も楽しかったです(どんだけ、しゃべるねん!)。
保育所時代から仲良くさせてもらっている女の子達も来てくれましたが、もう小学5年生。
きっと、こうやって一緒に遊んでくれるのも、時間の問題なんだろうな~としみじみ。
激務パパとの水遊びも含め、10日間でなんと、4回もプール遊びをしました!
さすがに準備・接待・片付けで、おかん、疲れたわぁ。
ま、気分だけでも芸能人?!
↑↑↑↑↑百均で、買ってきました。ちょっとでも、トロピカルな感じ?
↑↑↑↑↑風呂ちゃうで。つかってるだけやん。
↑↑↑↑↑5人はムリやろ・・・元気に遊んでました。同級生女子に遊んでもらうのも、最後かな・・・(´;ω;`)
↑↑↑↑↑年下の美人姉妹と。女の子ばっか。
↑↑↑↑↑激務パパ、この後、湯船(ちゃう!)につかりながら、寝てました。
③ミニ四駆作り
近くのコープカルチャーの子供向けイベントで、「ミニ四駆作り」に参加しました。
参加費はミニ四駆のキット(プラモデルっていうんでしょうか?)込みでも1,600円もするので黙ってたら(笑)、息子が駅前の掲示板に貼ってあるのを見つけて、写真に撮ってきて「行きたい!!」。
けっ!!見つかったか😣と思いましたが、夏休みの工作にでも持って行けるかな・・・と考えて、申し込みました。
一応、息子以上に車好きの激務パパに「一緒にやりたい?」 って聞くと、「やってみたい・・・」という返事。
おっさん、まじかっ?!😱☀️二人で3,200円やで?!とあきれたものの、好きな人は好きなんだな~と感心することしきり。
ところが申し込む直前になって、激務パパの休日出勤が確定。
「いや~、残念だね~😁」と、肩をポンポンたたくと、激務パパは涙目でした。
そんなことにお構いなしに、私はさっさ🏃♂️と申し込みを1人分に減らし、つきそいだけで私が行くということになりました。
このイベント、プラモデル専門店のイベントに、TOYOTAの地元販売店が協賛している形だったので、当日はプラモ店の方、TOYOTA販売店の方等多くの大人がサポートに入っていました。
プラモ店の方は、見るからにプラモを作るのが好きそう。
子供達が手間取る間もなく、すっと寄ってきて、お手伝いをして下さるので、あっという間に出来上がりました。
子供が作る邪魔をせずに、ミニ四駆の駆動のキモとなるモーターや、部品の部分をしっかりサポートしてくださいました。
マニアの方は、人のプラモでも気になるのか、何度も調整して下さっていました。
手伝う気全くなし(?!)で参加の私に見守られながら、不器用な息子も、早々に仕上がりゴキゲンさん。
デコレーションで、車の窓やエンブレムのシールを貼り付けていました。
↑↑↑↑↑窓のシールがシワくちゃ。出来上がって嬉しそうにしているので、黙っておきました。
実は、ここからが本番。
広いホールに作られたサーキットで走らせて競争します。
何度か試走して、くじ引きで決めた組でレース。
勝ち抜き戦です。
結果は・・・親子で参加されていたお父さんが1位、その息子が2位、別の男の子3位となりました。
え~、なに?大人げなくない?
と思ったのですが、夜帰宅した激務パパに、息子が「その人達(父子ペアのこと)、車の窓とか、エンブレムのシールとか何にも貼ってなかったんだよ。」と話すと、激務パパが合点がいっているかのように「なるほど・・・車体を軽くして、速く走らせてるんだね~」だと。
それを聞いた私は、超絶ショック。
「あの親子、マジやったんや!!」
元から、勝ちに来てたんや・・・。
↑↑↑↑↑確かに窓や、エンブレム等のシールだけで6~7枚。これがなければ、車体が軽くなり、スピードが出やすくなるらしい。
私にしたら、子供の工作でミニ四駆を「作る」ということがテーマだと思っていたのですが、ミニ四駆を作るということは「速く走らせる」ことが目的だったようです。
そんな人達が、楽しむものなんですね。
私の中で「知られざる世界」を見た思いでした。
ちょっと、ミニ四駆にはまった息子に、家でも走らせるために「サーキットコース」を買って欲しいと言われましたが、
全力拒否!どこに設置するねん!
イベントで、お兄さんに相談したら、TOYOTAの販売店やショッピングモールで、サーキットコースを置いているところもあり、色んな人と交流も出来るとのこと。
これまたビックリ( ゚Д゚)しましたが、そこにいつか連れて行ってやるということで、息子を納得させることが出来ました。
学んだこと:ミニ四駆の世界、いや車好き、プラモ好きの世界は奥が深いようです。
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。