(子育て)帰省がてらのレジャーを見つけて、親ラクチン!---JAXA相模原キャンパス宇宙科学研究所で国家レベルの技術に触れてきました?!
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
皆様の地域では、台風10号の影響はいかがでしたか?
大きな被害が出ている地方の方、お見舞い申し上げます。
我が家は、ちょうど台風が来るぞ!という時、激務パパの実家がある関東地方に帰省していました。
ダメだ!新幹線車中泊か?!と覚悟もしたのですが、運良く運休や遅延などを避けることが出来、ビックリするほどスムーズに帰宅。
外出を控えた人のお蔭で混雑もなく、例年のお盆の帰省より楽チンな程でした。
さて、お盆「休み💤」も、息子にとってはいつも以上に遊べる日🚄🎾。
激務パパと共に老体にムチ打ち、出来るだけこちらの身体的負担の少ないレジャーをいたしました(笑)。
筑波の宇宙センターが有名ですが、相模原は基礎研究を中心とした施設とのことでした。
便利な方ではないでしょうか?
普段から、簡単にキャンパス内の見学をさせてもらえるようなのですが、ちょうど2018年2月に出来たばかりの「宇宙科学探査交流棟」の展示解説ツアーのイベントに参加することが出来ました(このお盆中のイベントっぽかったです)。
内容は、宇宙科学探査交流棟内の展示と、屋外ロケットをガイド付きで見学するツアー。
3班に分かれ、JAXAの佐竹さん(お若い方ですが、実はとってもお偉い肩書のある方かも?!)に案内いただきました。
交流棟の内部は、そんなに広くはありませんが、内部に日本の宇宙開発の始まりとなった、「ペンシルロケット」の展示や、宇宙開発の歴史の紹介、今話題の「はやぶさ2」などの宇宙科学に関する技術開発や成果が紹介されており、今後の計画などのお話も伺うことが出来ました。
屋外にはロケットが展示されていて、説明がされなければ「ふ~ん」でしたが、発射する時はこんな風で、切り離すときはここがこうなって・・・と説明いただいたので、「鉄の塊」が、とても興味深く感じることが出来ました。
自由に見学するのも良いのですが、4年生の息子が説明プレートを一枚一枚読むのも無理だったでしょうし、親が読んで説明するのも大変だったと思います。
こうしたツアーで、見どころを楽しく教えていただけるレベルで今のところは十分でした。
もっと知りたくなったら、自分で説明プレートを読んだり、サイトでじっくり予習をしたりすれば良いかなと思いました。
とっても楽しい思い出として、家族3人の心に残りました。
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。