「ScanSnapデジタル収納パートナー」になりましたーーー膨大な情報をミニマムなスペースで収納
ずぼらワーキングマザーのmikkyです。
新大阪で開催された「ScanSnapデジタル収納パートナー認定講座」を受講してきました。
主催者は兵庫県・姫路市の整理収納アドバイザーでCozyroom代表の笹田奈美子さん。
文具王・高畑正幸さんを講師に、ScanSnapというスキャナーを使った、デジタル収納に関するお話をいただきました。
元々私は、高畑さんほどではないものの、「自称・文具オタク」を名乗っており、それだけでも、高畑さんにお会いするのを楽しみにしていました。
案の定、ネクタイは鉛筆の「Hi uni(ハイユニ)」の柄、キャスターバッグは「クーピーペンシル」柄、そしてScanSnapのカバーは「竹の定規」柄・・・全て私好み。
「そのネクタイは、非売品ですか?買えるのですか?」と、本題とは関係のないことをお聞きしてしまいました。
このテンション、分かる人には、分かっていただけると思います!
大概の方は「あっそ・・・」とスルーです(笑)。
↑↑↑↑↑文具王・高畑正幸さんと。高畑さんネクタイに注目!!「Hi-uni」の柄です。
文具王・高畑さんは現在ScanSnapのプレミアムアンバサダーをされておられ、ScanSnapという、デジタル文具を使った情報の整理の提案も数多くされています。
ScanSnapの実生活での活用やEvernoteという文書や情報を蓄積管理するアプリと連携させた、情報の整理の仕方などをお話しいただきました。
たくさんの「目からウロコ」の刺激を受けました。
整理収納アドバイザーとしても、大変参考になる名言もありました。
「捨てるか捨てないかを判断しなくていい」
人は「捨てる」ということは、モノがなくなってしまうので、不安が大きい。
スキャンするということは、捨てていない(データはある)。
これが大きな安心感となる。
モノ実物を捨てて、スッキリ感を味わえば、次にモノを処分するきっかけとなる。
文書をスキャンして処分するということは、捨てる練習になるということでした。
なるほど~!!
「情報は邪魔にならない」
図書館レベルの文書量が、クラウドやハードディスクのサイズで保管出来る。
確かに、閲覧頻度は少ないけど、部屋が片付くじゃん。
それに、10年に一回しか見返すことがなくても、3650枚のスキャンデータがあれば、毎日何かを見返している計算になる。
なるほど~!!
その他、難関の写真整理についても、出来そう!と思えるようなアイデアをいただきました。
この春、この講座とは全く関係なくScanSnap ix100を購入したのですが、インストール、Wi-Fi接続からつまずいてしまい(初歩やんけ!)、メーカーにメールまでしての大騒ぎでした。
その後は、evernoteとも連携しながら、ガツガツ活用しています、念の為ご報告。
高畑さんの講演の後は、株式会社PFUの社員の方々(これまた、イケメン揃い)による、タッチ&トライ。
最新機種のix1500を体験することも出来ました。
この認定講座を受講し、簡単なテストを受けて合格したので、晴れて「ScanSnapデジタル収納パートナー」の資格を取得することが出来ました。
これからは、「デジタル収納」を一つのカテゴリーとして、高畑さんの言葉も交えながら、実生活に取り入れられるアイデアをお伝えしていきたいと思います。
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。