ワーママ必見!夏休みの学童弁当、迷いなし!!ーーーシンプルに考えて、乗り切る!
ずぼらワーキングマザーのmikkyです。
夏休みに突入し、共働きの我が家の小3男子は、朝から学童です。
長期休みも、安全確保と勉強をさせてくれるのはありがたいのですが、親にとっては、「恐怖の弁当作り」が始まりました。
息子が小学生になった頃は、「毎日のお弁当」だとか、「作りおき」みたいなキーワードで、料理本を買ったりしました。
しか~し、ムリッ!(笑)
週末に作り置いたり、メニューを考えられませんでした。
世の中には、お料理が好きな方もいらっしゃって、それは素敵なお弁当をお見かけしますが、私にはム~リ~。
苦手というか、食べることに対して、興味が薄いのだと思います。
でも、弁当は作らなきゃいけない。
そこで、シンプルに考えて見ました。
おかずを「肉」「卵」「野菜」に分割して、レパートリーを回せば、息子は死なんだろうと(笑)。
①肉 → トンカツや、ハンバーグ、から揚げ、しょうが焼きが多いかな?
②卵 → 大好きなゆで卵をドカンと入れたり、卵焼きに入れる具(コーンや青のり、枝豆など)を変えたり。
失敗したら、スクランブルエッグになったり(笑)。
③野菜 → ごぼうサラダ、プチトマト、下ゆでして冷凍してあるブロッコリーやアスパラガス。
これらをグルグル回すだけ。
順番をずらして、組み合わせを変えれば、同じお弁当が続くと感じることもありません(多分)。
出来た弁当は、下の通り。
見栄えにセンスのかけらもありませんが、息子の好きなものばかり。
詰めるのも、一応理論的に考えました(大袈裟すぎ!)。
1.弁当箱を洗う時間短縮の為に、まず弁当箱にラップを敷く。
包んでしまえるくらい大きめに。
2.まず、冷めにくいおにぎりを作って、冷まし始める。
一応、炊きたてを食べさせたくて、冷凍してあるご飯は使いません。
有り難いことに、息子は「塩むすび」好き。
握って、塩を振りかけるだけで、楽チンです。
中に、具材を入れたり、ふりかけを混ぜると怒られます(笑)。
3.火を通すおかずを作って冷ます。
4.保冷剤代わりのカップもずくと、冷ましたおにぎり、おかずを弁当箱に詰める。
デザートは、夏場はスープジャーの保冷機能を活かして、凍らせた果物を入れることが多いです。
冬場は、逆に保温機能を活かして、おにぎりを入れておけば、御飯だけでも、温かくてホッとするようです。
以上のようなことを「ルーティン化」しておけば、「次なんだっけ?」「明日のお弁当どうしよう・・・」なんて、迷いもありません。
これから1ヶ月以上続くお弁当。格好つけても、仕様がない。
息子が楽しく食べられることを一番に、冷凍食品にも頼りながら、やっていこうと思います。
ーーー今日のなっとく!ーーー
●毎日のお弁当のおかずは、3分類で考える。「肉」「卵」「野菜」。
●1分類に数品目のレパートリーを考える(冷凍食品OK!)。
●3分類から、1品ずつ、ずらして組み合わせるだけで、目新しく感じる!
●夏は冷たいデザート、冬は温かいご飯があれば、満足度高し。