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宝塚市の整理収納アドバイザー。小5男子と激務パパとの快適な暮らしは叶うのかっ?!ずぼらワーキングマザーの日々の暮らしを発信します。

ワーママ必見!夏休みの学童弁当、迷いなし!!ーーーシンプルに考えて、乗り切る!

 

 ずぼらワーキングマザーのmikkyです。

 

夏休みに突入し、共働きの我が家の小3男子は、朝から学童です


長期休みも、安全確保と勉強をさせてくれるのはありがたいのですが、親にとっては、「恐怖の弁当作り😱が始まりました。

 

息子が小学生になった頃は、「毎日のお弁当」だとか、「作りおき」みたいなキーワードで、料理本を買ったりしました。


しか~し、ムリッ!(笑)


週末に作り置いたり、メニューを考えられませんでした。


世の中には、お料理が好きな方もいらっしゃって、それは素敵なお弁当をお見かけしますが、私にはム~リ~。


苦手というか、食べることに対して、興味が薄いのだと思います。

 

でも、弁当は作らなきゃいけない。
そこで、シンプルに考えて見ました


おかずを「肉」「卵」「野菜」に分割して、レパートリーを回せば、息子は死なんだろうと(笑)。

 

①肉🍖 → トンカツや、ハンバーグ、から揚げ、しょうが焼きが多いかな?

 

②卵🐣 → 大好きなゆで卵をドカンと入れたり、卵焼きに入れる具(コーンや青のり、枝豆など)を変えたり。
失敗したら、スクランブルエッグになったり(笑)。

 

③野菜🍆 → ごぼうサラダ、プチトマト、下ゆでして冷凍してあるブロッコリーやアスパラガス。


これらをグルグル回すだけ。


順番をずらして、組み合わせを変えれば、同じお弁当が続くと感じることもありません(多分😁)。

 

出来た弁当は、下の通り。

https://www.instagram.com/p/BlchtbPHHVc/

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見栄えにセンスのかけらもありませんが、息子の好きなもの💕ばかり


詰めるのも、一応理論的に考えました(大袈裟すぎ!)。

 

1.弁当箱を洗う時間短縮の為に、まず弁当箱にラップを敷く。
  包んでしまえるくらい大きめに。


2.まず、冷めにくいおにぎり🍙を作って、冷まし始める。
  一応、炊きたてを食べさせたくて、冷凍してあるご飯は使いません。
  有り難いことに、息子は「塩むすび🍙」好き。

  握って、塩を振りかけるだけで、楽チンです。
  中に、具材を入れたり、ふりかけを混ぜると怒られます(笑)。


3.火を通すおかずを作って冷ます。

 

4.保冷剤代わりのカップもずくと、冷ましたおにぎり、おかずを弁当箱に詰める。

 

デザートは、夏場はスープジャーの保冷機能を活かして、凍らせた果物を入れることが多いです。


冬場は、逆に保温機能を活かして、おにぎり🍙を入れておけば、御飯だけでも、温かくてホッとするようです。

 

以上のようなことを「ルーティン化」しておけば、「次なんだっけ?」「明日のお弁当どうしよう・・・」なんて、迷いもありません。

 

これから1ヶ月以上続くお弁当。格好つけても、仕様がない。


息子が楽しく食べられることを一番に、冷凍食品にも頼りながら、やっていこうと思います。

 

ーーー今日のなっとく!ーーー

●毎日のお弁当のおかずは、3分類で考える。「肉」「卵」「野菜」。

●1分類に数品目のレパートリーを考える(冷凍食品OK!)。

●3分類から、1品ずつ、ずらして組み合わせるだけで、目新しく感じる!

●夏は冷たいデザート、冬は温かいご飯があれば、満足度高し。