ラクして、地図を覚える(1)日本地図編ーーー楽しくなければ、勉強なんて続かない!
ずぼらワーキングマザーのmikkyです。
夏休みも終盤。
共働きの我が家では、小3男子の息子が、近所のかわいい小1女子を二人も引率して、毎日いそいそと学童に通ってくれています。
「おにいちゃ~ん」と言われるのが嬉しいのでしょうか?
3年生では、社会科の授業が始まりました。
地理的な単元は、小学校の屋上から周囲を見ることから始めて、地元宝塚市→兵庫県へと展開されていくようです。
うちの小3男子には、さらに日本地図を見せて、都道府県名と、県庁所在地を教えています。
我が家の工夫をご紹介したいと思います。
都道府県名や県庁所在地をただ、暗記するだけなんて、するわけないっ!!(断言!)
だって、私も学生の頃(何十年前?!)、地理の授業がイヤでイヤで、仕様がありませんでした。
暗記すれば済むだけなのに、その暗記をするのが面倒で・・・。┐
「勉強はラクして、楽しく!」が私の信条です。
何とかラクできないかと、色々探しました。
歌う
一つは、歌って覚えること。
私もピンクレディーの曲なら(古っ!)、振り付けまであっという間に覚えましたからねっ!
都道府県を覚える曲は、You Tubeなどで、たくさん出てますから、好きな曲を探されるといいと思います。
うちは、七田チャイルドアカデミー(この4月から『イクウェル チャイルドアカデミー』に名称が変わりました)の教材を使用しました。
お風呂ポスター
歌と合わせて、お風呂にポスター。
お風呂は、狭い空間で拘束できるので(笑)、集中して取り組んでくれます。
くもん日本地図パズル
それから、親戚からのプレゼントの「くもんの地図パズル」で、遊びながら都道府県の名称や位置を苦もなく覚えました。
そして最近は・・・ネットでアイデアが出ていたのでやってみました。
「都道府県ひややっこ」?!
なんじゃ?!
これが簡単、便利!
冷奴に、そ~っと、くもんの地図パズルのピース(キレイに洗ってくださいね)を押し付けて、しょうゆをタラリ。
見事に都道府県の形が浮かび上がります。
家族3人分で、3都道府県の勉強が出来ます。
ヒントも「ほら、県庁所在地は○○やん!」
「名産は△△やん!」と工夫してます。
そして正解しないと、食べられない!
とても、エキサイティングなゲームになりますよっ!
問題集などに取り組むのは、受験や、試験などのその時になったらで、良いと考えています。
今は楽しく、勉強と思わず、子供の知的好奇心を引き出せてやれたらいいですね。
次回は、世界地図の工夫をご紹介したいと思います。