(子育て)ダイジェストでご紹介(4)子供の未来への種まき---「図書館探検隊」、「りそなキッズマネーアカデミー」で司書さんの仕事やお金のしくみを学ぶ で「将来の夢」へのきっかけ作り
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
この夏の、我が家のイベントのご紹介を数回に渡り、ダイジェストでご報告しています(本当は、夏のブログ更新をさぼっていた・・・)。
少し、間が空いてしまいましたが、今回は、4番目の図書館体験と、7番目の「りそな」の体験をまとめてご報告します。
1.「JAXA相模原キャンパス宇宙科学研究所」で最先端の宇宙開発を知る、劇団四季ファミリーミュージカル」で本格的ミュージカルに触れる、以上は過去記事引用です
2.「ゆめ・まちチャレンジ隊」で本物の茶室で茶道体験をする
3.「ヤングNOH能 キッズ&学生 真夏の大コンクール」に出場、団体賞受賞
4.「図書館探検隊」本好きの息子にぴったり、でも司書さんって大変←今回はここです
5.「NTTドリームキッズ ネットタウン2019」で情報通信のしくみやサービスをたのしく学ぶ
6.「かけっこ教室」運動会に向けて、現代っ子を鍛える
7.「りそなキッズマネーアカデミー」でお金のしくみを学ぶ←今回はここもです
8.「三菱みなとみらい技術館」で日本の技術力を実感!
4.「図書館探検隊」本好きの息子にぴったり、でも司書さんって大変
うちの小4男子の息子くん、大の読書好きは、折に触れご紹介しています。
過去記事が多過ぎて、引用しきれないくらいです。
そんな息子の小学校では、3年生になると、地元の市立図書館への見学があります。
書庫を見学したり、資料の探し方などを教えてくれるそうです。
息子も3年生の時に、図書館見学へ行きましたが、今回は別途、夏休み企画として「図書館探検隊」の募集がありました。
夏休みも仕事で、息子に付き合ってやれないので、1人でも行ける所への体験を探していたので、張り切って申し込みました。
対象となる、近隣の小学生、中学生のうち、各日9名、3日間で合計18名。
祈るような気持ちで待っていると、当選連絡が来ました!
当日は、私は参加しなかったので、以下は息子から聞いた話です。
書庫の見学などの他、カウンターに入らせてもらって、貸出・返却の「ピッ」という、バーコードのスキャンをさせていただいたり、当日の持ち物とされていた、自分の本にビニールコーティングをさせていただいたりしたそうです。
最後は、パウチされた図書館探検隊のカード、記念品などをいただいて帰ってきました。
少人数の特別企画なだけあって、カウンターに入ったり、コーティングの体験など、面白いことをしていただきました。
息子も、とてもコーフンしていました!
↑↑↑↑↑息子が悩みに悩んで持って行った、蔵書にコーティングをさせていただきました
↑↑↑↑↑ちょっと不器用な息子らしく、シワが寄ってしまいました(写真では、ちょっと見えにくいですが)
いつもカウンターに座って貸出・返却の手続きをしているだけと思っていた司書さん達には、沢山のお仕事があるのが理解出来たでしょうか。
仕事って、見えているところだけじゃないというのを分かってくれたらなと思います。
7.「りそなキッズマネーアカデミー」でお金のしくみを学ぶ
ちょっと順番を飛ばして、こちらをさっと、ご紹介。
りそなグループのCSR活動の一環で、今年で15回目を迎える企画でした。
「りそなキッズマネーアカデミー」の夏企画で、人気のお金の勉強が出来るセミナーです。
以下「りそなキッズマネーアカデミー」のページから抜粋
「お金の役割や働くことの大切さを知ることは、自分の夢をかなえるための第一歩です。りそなグループでは、そのような子どもたちの生きる力を育むために、今年の夏休みも子ども向け金融経済教育セミナー「りそなキッズマネーアカデミー」「みらいキッズマネーアカデミー」を全国で開催します。」
メインは小学4年生から6年生(セミナーによっては低学年対象のものもありますが少数です)。
2年ほど前から、ずっと狙ってました。
この夏、これも当選!!(今年は色んなイベントに当選して、打率バッチリ!)
せっかくだからというのと、募集定員が多かったので、当選確率が上がるかもと思い(競争率も高そうだったけど)、なんと「りそな銀行本店」に行ってきました。
大阪のオフィス街に9時頃集合(通勤ラッシュの経験も出来ました)。
Tシャツ、ジーンズ姿のおかんと、息子の組み合わせという、場違い感満載!の2人でしたが、そんな組み合わせばかりだったので、ちょっとホッとしました。
イベント用のポロシャツでカジュアルダウンした銀行員の方々に「おはようございます!」とお出迎えされ、ちょっと腰が引けながら潜入致しました(いつの間に「潜入」企画になった!?)。
ポロシャツとはいえ、やはり銀行員、身のこなしはスマート、隠せませんね(笑)。
プログラムは盛り沢山、班に分けられ、ゲームやアニメーションなどを通して、銀行の役割や世の中のお金の流れ、投資といった、目に見えない部分を理解できたようです。
ちょっと不満だったのは、子供達のプログラムの間、大人は別室で違うお勉強をしたこと(乳がんの保険とNISAなどの新しい投資の話)。
全員強制ではありませんでしたが、子供について行くことは出来ませんでした。
おかんもルパンⅢ世がが出てきそうな大金庫を見たり、1億円を持ち上げたりしたかった・・・。
何と言っても、そんな金庫や1億円を楽しんでいる息子の写真を撮りたかった・・・。
↑↑↑↑↑銀行の見学と銀行の仕事紹介の間は、大人は別室でした
班ごとのデジカメがあったので、後日写真データの入ったDVDを送ってくださいましたが、やはり不公平が出ないように、万遍なく撮影された写真が数枚あっただけでした。
ちょっと、シュ~ンという感じでした。
全ての会場で子供と別室でお勉強というわけではないかも知れないので、申し込みをされる方は、各会場の状況を確認してくださいね。
最後の投資ゲームの最中に子供達と合流して、楽しそうにゲームをして、修了証書をいただくところなどはバッチリ見れました!
協賛会社からのお土産もいただき、ホクホクと帰宅致しました。
お金を大事にする、お金を働かせる、世の中の役に立つようなお金の遣い方をするといったことが出来るようになって欲しいものです。
「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。