(子育て)ダイジェストでご紹介(2)子供の未来への種まき---本物の茶室で茶道体験 で「将来の夢」へのきっかけ作り
ずぼらワーキングマザーのmikky、宝塚市の整理収納アドバイザーです。
この夏の、我が家のイベントのご紹介を数回に渡り、ダイジェストでご報告しています。
1.「JAXA相模原キャンパス宇宙科学研究所」で最先端の宇宙開発を知る「劇団四季ファミリーミュージカル」で本格的ミュージカルに触れる以上は過去記事引用です
2.「ゆめ・まちチャレンジ隊」で本物の茶室で茶道体験をする←今回はここです
3.「ヤングNOH能 キッズ&学生 真夏の大コンクール」に出場、団体賞受賞
4.「図書館探検隊」本好きの息子にぴったり、でも司書さんって大変
5.「NTTドリームキッズ ネットタウン2019」で情報通信のしくみやサービスをたのしく学ぶ
6.「かけっこ教室」運動会に向けて、現代っ子を鍛える
7.「りそなキッズマネーアカデミー」でお金のしくみを学ぶ
8.「三菱みなとみらい技術館」で日本の技術力を実感!
本日は、
イベント名:ゆめまちチャレンジ隊「茶の湯を通じて伝統文化に親しもう!」
関西の方なら、知る人ぞ知る、人気のイベントです。
阪急阪神ホールディングスが毎年募集していて、人気のイベントはなかなか当選しません。
我が家も過去数回応募しましたが、ずっと抽選モレでした。
今年は、色々作戦を練りました(効を奏したかどうかは不明ですが)。
どれも、魅力的なイベントですが、その中のでも通好みっぽく、ちょっと開催場所が市街地から外れているようなもので、もちろん息子が好きそうなイベントに応募しました。
そしてラッキーにも当選したのが、「茶の湯を通じて伝統文化に親しもう!」。
大阪府池田市にある、阪急電車の生みの親、小林一三翁の記念館にある、本物の茶室での開催でした。
茶室での撮影は出来なかったので、お話だけになりますが、以下のような手順でした。
蹲(つくばい)で、手と口を清め、にじり口より茶室に入りました。
私も、茶室での体験は初めてで、ドキドキ。
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茶室の中でも、床の間のお軸の拝見の仕方、茶釜や屏風の拝見の仕方(茶釜まで拝見するとは・・・ビックリでした)を教えていただき、着座。
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茶菓子をいただいた後、先ずは、子供達がお点前を頂戴。
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次は子供達がお茶を点てます。
お点前をいただくことは、観光地やイベントで良くあることだと思いますが、「自分でお茶を点てる」という体験はなかなかありません。
大変貴重な経験となりました。
私も、息子の点てたお点前をいただきました。
上手いやん!
↑↑↑↑↑「苦い」と言うかと思ったら、「おいしい~」と言ってました。
↑↑↑↑↑みんな目隠しになりましたが、全員笑顔でした。
体験中はずっと、お茶の先生と補助の方々が、丁寧に指導してくださいました。
イベント前後には、無料で「小林一三記念館」の見学もでき、阪急電車の歴史も学ぶことが出来ました。
そしてもちろん!「これでもかメソッド」で、チャンスを逃しません。
帰りに和菓子を買って帰り、その日帰宅した激務パパにお茶を点ててあげて茶室体験の定着です。
激務パパもカワイイ息子のお点前に満足そうでした。
「これでもかメソッド」は、過去記事をご参考ください。↓↓↓
mikky-happiness.hatenablog.commikky-happiness.hatenablog.com
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「今日を変える 明日が変わる」
どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて、これからも取り組みたいと思います。