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洗顔する順番はTゾーンから---つっぱらない洗顔方法

ずぼらワーキングマザーのmikkyです。

 

今日は私の本業、美容ネタ💄を。
 
洗顔は、Tゾーン → Uゾーンの順番で」
え~っ!!洗顔するのに順番があるの?と思われた方、以下をどうぞ。
 
洗顔は、男性も女性も必ずするスキンケアですね。
きちんとメイクや汚れを落とさないと、その後のスキンケア製品の浸透が悪くなるので、洗顔は美肌への第一歩とも言えるでしょう。
 
洗顔後はメイクや汚れが落ちて、すっきり、さっぱり、気持ちいいですね✨
 
でも洗顔後、顔がつっぱる・・・なんて乾燥トラブルもあります。
顔がつっぱる、乾燥するというトラブルは、洗顔料の種類や洗い方、季節や体調等、その原因は様々です。
 
洗顔で気をつけることとして、たっぷりの泡で、こすらずやさしく泡をなじませるように洗うことは、よく知られています。
しかし皆さんは、洗顔の順番なんて、気にしたことがありますか?
 
泡立てて、キレイにワーッと洗ったら終わりやん、と思っていませんか?
 
少し洗う順番に気をつけるだけで、洗顔後のツッパリ感や乾燥を軽減させることが出来ます。
 
洗顔料には、汗ホコリなどの水性の汚れや、メイクなどの油性のもなじんで取り除く、界面活性剤という成分が配合されています
 
この界面活性剤がなければ、すっきりと汚れやメイク を落とすことも出来ないのですが、裏を返せば大事なうるおいや皮脂を奪ってしまうこともあります。
 
お肌に必要なうるおいや、皮脂をムダに失くさない為には、出来るだけ泡が肌に載っている時間を少なくすること。☝
 
時間が経つと、界面活性剤がどんどん肌の水分や皮脂を奪っていきます。(長時間、皿洗いをすると、手がカサカサになるのと同じことです。)
出来るだけ、肌の表面にある不要なものだけになじませて、洗い流すようにしましょう。
 
そのためには、まず皮脂の多いTゾーンから洗い始め、皮脂の比較的少ないUゾーン(ほほ等)は後にします。
 
これで、泡が肌に載っている時間は、皮脂が気になるTゾーンが一番長く、かさつきがちなUゾーンには最短時間になります。
 
以上をまとめると、洗顔の仕方は次の通り。
 
1.適量の洗顔料をしっかり泡立てる。(出来るだけキメ細かく、たっぷりと)
2.まずTゾーンに泡を置く。(皮脂の一番多い場所ですね)
3.ゴシゴシこすらないように、洗顔する。(よく、手指が肌に当たらないように、泡を動かす気持ちでと言われます)
4.残っている泡で、Uゾーンを洗う。(ここも、優しく)
5.たっぷりのぬるま湯で、泡を洗い流す。(髪の生え際や、耳の後ろ、首筋などにも泡が残らないように注意しましょう)
6.タオルで押さえるように、水分を取る。
 
洗顔なんて数十秒程度のこと。
今日から、ほんの少し洗顔の順番を気にしませんか?
 
「美肌の道も、一歩から」(^o^)v
 

ー今日のなっとく!-
洗顔は、まず皮脂の多いTゾーンから。

●泡が肌に載っている時間は1秒でも少なく。
 
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