毎日の暮らし、ラクしてハッピー!ラッキー!

宝塚市の整理収納アドバイザー。小5男子と激務パパとの快適な暮らしは叶うのかっ?!ずぼらワーキングマザーの日々の暮らしを発信します。

健康に過ごせたことに感謝しつつ、救急箱を整理しましたーーー誰でも、すぐに取り出せるように

ずぼらワーキングマザーのmikkyです。

 

ずっと気になっていた救急箱・・・というよりは、救急エリアを整理しました。


心配性の私と旦那が購入した置き薬セット、病院でもらった薬の余り、子供が生まれてから買った子供用の薬、年老いた親が持たせてくれた自分たちの余りの湿布薬(大量!)・・・。(○_○)!!

そして、それらを整理する間もない共働き夫婦。

そんな医薬品関係が、救急箱からあふれ、特等席の棚2段を占領し、医薬品と関係ない上の段まで進出していました。
そしてその棚も前には、すぐに取り出す必要のあるバンソウコウや虫刺されの箱が立ち並び、奥のものが取り出しにくくなっていました。(´TωT`)

 

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↑↑↑↑↑積み上げ、詰め込んだだけ。前にも細々とした医薬品でいっぱい。

色々なタイミングが重なり、この度一念発起!

簡単なことなのですが、処分対象は・・・


1.期限切れのもの
2.汚い見栄えになって、使う気にならないもの
3.重複しているもの


すると、出るわ出るわ(笑)。
●子供が生まれたばかりの頃に買った、アンパンマンのキャラの絵のついた水薬
●同じ名前の風邪薬、5年前のものもっ!
●10年以上使われることのなかった新品のガーゼや包帯は、経年で黄ばんで茶色いシミが

 

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↑↑↑↑↑使い勝手の悪かった「救急箱」にも引退してもらうことにしました。

 

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↑↑↑↑↑マキロンが2個もっ!!ないと思って買ったばかりでした。


医薬品などが、使われることがなかったということは、健康に過ごせたこと・・・と感謝しながら潔く処分

 

その後はすっきり!
モノの量を半分以下にすることが出来ました。✨✨

こんなに使わないもので、空間を無駄にし、イライラを溜めてたんだ・・・

反省しきりです。

 

次に残したモノを分かりやすく分類、ラベリング
家族の誰が見ても、分かりやすく、取り出しやすい収納を心がけました

 

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↑↑↑↑↑すっきり!我が家の使い勝手に合わせてラベリングしました。

大量の湿布薬と2個出てきた「マキロン」は、ちょっとルール違反ですが、絶対使っていくものなので(その判断は、各家庭の事情によると思いますが)、残すことにしました。


これらが適正管理の下、消費されていくと、我が家の常備薬はもっとスリムになることと思います。

 

ー今日のなっとく!-
●薬を使うことなく期限切れとは、「家族が健康に過ごせた」ということ。
もったいないと思わず、感謝して処分。
●「誰にでも」「すぐに」目的のものを取り出せることが、常備薬の基本。