毎日の暮らし、ラクしてハッピー!ラッキー!

宝塚市の整理収納アドバイザー。小5男子と激務パパとの快適な暮らしは叶うのかっ?!ずぼらワーキングマザーの日々の暮らしを発信します。

(子育て)もう遊ばなくなったプラレールの行方ーーーきっと、一番有効な活用方法です

 

ずぼらワーキングマザーのmikkyです。

 

今年は例年になく、ものすごい勢いでインフルエンザが流行ってますね。
皆様、大丈夫ですか?
私の住む宝塚市も警報レベルの注意が出されていました。

 

我が家も、いつも以上の手洗い・うがい等、注意をしていたのですが先週、とうとう息子がインフルエンザにかかってしまいました。


「いつもは、おっとり、ゆっくりしてるのに、今年は流行の最先端やんけ!」と、やや突っ込みを入れながら(いつでも、どこでも関西人の私です)、仕事を休んだり、バタバタしていました。

 

予防接種はしていたので(なのにインフルエンザにかかったのは、ちょっぴり悔しいけど)、症状も軽く、落ち着いてから出席停止解除証明が出るまでの間、病児・病後児保育のお世話になりました。


息子が小さい頃は良くお世話になっていたのですが、小学校に上がってからは、利用することが少なくなっていました(元気な証拠!)。


夕方お迎えに行った時、他の子供達(男の子ばかり、合計3人)と一緒にプラレールトミカで遊んでいました。
しかし、久しぶりですっかり忘れていたのですが、プラレールがとても古いのに気づきました。

20年位使っているとのことで、型が合わなくて、テープで留めたりしていました。


それでも、子供達は目を輝かせながら✨、一生懸命遊んでいました

 

「あ~、うちのを寄付すれば良かったですね~」と言うと、先方の先生も「あ~、残念・・・」とおっしゃっていました。

 

以前、息子が卒業したプラレールを訪問買い取り業者に売り、1,500円にしかならなかったことを書きました。↓↓↓

 

mikky-happiness.hatenablog.com

 

その時は、思い出の詰まったプラレールが全部でたったの1,500円?!ということにショックを受けました。

子供が遊んだプラレールは、余程の限定品等でない限り、どんなに頑張っても高値を望むのは無理のようです。

 

もっと喜ばれる活用の仕方があったのではないかと思っていたのですが、ここでした!

もちろん施設にもよると思います。


息子が通っていた保育所は、プラレールのような出来上がったオモチャではなく、積木、ブロックといった自分で作るオモチャで、素材も木製のものが多かったです。


お世話になった「病児・病後児保育」は、カレンダーの裏などで、創作的な遊びもさせてくれる他、プラレールトミカOK、プラスチックのオモチャOKのようで、数こそ少ないものの、病中・病後の子供達が楽しめるようになっています。


ここに、うちのあのプラレールを寄付していれば、少しでも子供達の癒し・助けになったのに・・・後悔先に立たずですが、とても悔しい思いをしました。

 

プラレールを売ったお金で、息子に新しいオモチャや本を買ってやりたいと気持ちもあったのですが、がめつい自分が、恥ずかしいやら、情けないやら・・・。

 

次にトミカを卒業する時は、必ずここに持って来てリベンジだ!!と心に誓いました。

 

もしお宅に、もう遊ばなくなったプラレールトミカがあったら、ぜひ、ぜひお近くの自治体や、直接病児・病後児の施設にお問い合わせ下さい。

 

心のどこかで、気に懸けていただけたら幸いです。

 

 

 どんな小さなモノでも、積み重ねれば、大きな成果になると信じて✨、これからも取り組みたいと思います。